クロネコあぐりのブログ

猫に関することを中心にその他自分が気になったことも発信していきます。

知っておきたい猫の飼い方!必要なものやケアの仕方などのまとめ

            猫を抱っこしている人のイラスト

今や犬を越えて”日本で1番多い飼育数”となっているペット。

 

それが「猫」です。

 

自由気ままで、甘えてきたかと思えば次の瞬間にはそっぽを向いている。

そういう猫のツンデレなところにメロメロになっている人が多いということでしょうか。

 

猫は”体の大きさ””散歩などしなくていい”といったことから

「飼うのがカンタン」

と思われがちです。

 

しかし、いざ飼うとなると

  • 「飼ううえで必要になってくるもの」
  • 「ケアしてあげないといけないこと」
  • 「病気の予防や種類の知識」

など用意するものや知っておくべきことがけっこうあります。

 

そこで今回は、猫を飼うにあたって必要な道具や知識をまとめてみました。

猫を飼うときの参考にしてみてください。 

 

猫を飼うために必要なものの一覧

何がいるか考えている人のイラスト

まずは、猫を飼うにあたって必要なものを紹介していこうと思います。

◆最低限必要なもの◆
  • キャットフード
  • トイレ(本体と猫砂)
  • ケージやキャットタワー

 

とりあえず、これだけは用意しておきましょう。

 

次にすぐに必要ではないがあった方がいいものとして

◆あった方がいいもの◆
  • 爪切りやブラシ、シャンプーなど猫のケア用品
  • 脱走を防止するグッズ

 があると安心できます。

 

キャットフード

キャットフードのイラスト

当然といえばそうなのですが、猫が食べるものが必要ですよね。

 

基本的には

  • 「子猫用」
  • 「成猫用」
  • 「シニア猫用(7歳~11歳)」
  • 「ハイシニア猫用(11歳以上)」

とありますので飼っている猫の年齢に合わせたものを買ってください。

 

成長別フードの選び方とおすすめ

詳しくはこちらの記事で紹介しています。参考にしてみてください。

 

その他猫の食事に関して

他の食事に関することについては以下で解説しています。

 

「キャットフードの種類や毎日のフードのあげ方」

 

「フードを食べなくなったときの対処法」

 

「太ってしまった猫のフードとあげ方」

 

トイレ

トイレで用を足している猫のイラスト

猫のトイレは

  • 「トイレ本体」
  • 「猫砂」

が必要です。

トイレや猫砂にはいろいろな種類があります。

結局は好みになるかもしれませんが、もし飼っている猫があまり使いたがらないようならいろいろ試してみましょう。

 

「トイレと猫砂の種類と特徴」に関してはこちらで紹介してます。

参考にしてみてください。

  

トイレはいつもきれいにしておくようにしましょう。

トイレが汚いままだと嫌がって他の場所で粗相をしてしまうことがあります。

 

ケージやキャットタワー

キャットタワーのイラスト

猫を飼っていくうえで必要なのが

猫が安心していれる場所

があることです。

 

ケージやキャットタワーを置いて、猫が安心できる場所を作ってあげましょう。

 

猫用ケージのポイントとおすすめはこちらで解説しています。

 

爪切りやブラシ、シャンプーなど猫のケア用品

猫のケア用品のイラスト

猫と生活していくうえで「猫のお手入れ」が必要になってきます。

それぞれのお手入れの仕方とケアグッズに関しては以下で解説しています。

 

「爪切り」に関すること

 

「ブラッシング」に関すること 

 

「耳掃除」に関すること

 

「歯みがき」に関すること

 

「シャンプー」に関すること

 

脱走を防止するグッズ

走る猫のイラスト

完全室内飼いで猫を飼う場合に、いちばん気をつけたいのが

「猫の脱走」

です。

 

外を知らない猫は脱走してしまうとパニックになり、

  • 「事故に遭う」
  • 「病気をもらう」

といったことになる可能性があります。

 

脱走の対策は念を入れてしておいた方がいいでしょう。

 

猫を飼うための環境づくり

キレイな部屋のイラスト

猫を飼って一緒に暮らしていくためには猫にとっての”居心地の良さ”、つまりは

環境づくり

が大切になってきます。

 

人間が快適に暮らしているからといって、猫も快適とは限りません。

猫も人間も快適に暮らせる環境を整えてあげましょう。

 

猫と過ごす生活環境のポイント

さし棒を持つ人のイラスト

人間が大丈夫なことでも猫にはストレスになることが結構あります。

そういった「猫の生活環境のつくり方」に関してはこちらで解説しています。

 

「生活環境のつくり方」に関すること

 

猫に覚えてもらいたいことのまとめ 

猫に教えている人のイラスト

トイレや爪とぎなど「猫に覚えてもらいたいことの教え方」についてはこちら

 

「猫にトイレを教える方法」

 

「猫にちゃんと爪とぎ場所を教える方法」

 

「猫の噛み癖を治す方法」

 

「猫に入ってはいけないところを教える方法」

 

猫を飼うときに注意することのまとめ

ルーペでのぞき込む猫のイラスト

猫を飼うときには

「病気のこと」

「食べさせてはいけないもの」

など気をつけたいことがたくさんあります。

 

そこで、次は日常における注意点などを解説していきたいと思います。

 

猫がかかりやすい病気(体や顔周り) 

点滴をする猫のイラスト

猫の一生を預かる中で、”ずっと健康体”であればとても良いことですが、

そういうことはないと思います。

 

やはり生き物である以上、いろんな病気にかかることでしょう。

 

猫の病気には「どんな病気があってどんな症状が出るのか」を知っておくだけでも早期発見、早期治療につながるので知っておいて損はないと思います。

 

「猫がかかりやすい病気とおもな症状」

猫の病気に関しての解説はこちらです。

 

「猫が薬を飲んでくれない場合の対策グッズ」

 

「猫の顔周りの病気」

その他、猫の顔周りの病気と市販薬に関しての解説です。

 

猫の病気予防に関して

「猫の予防接種」や動物病院の診察費用の一部を負担してくれる「ペット保険」についての解説はこちらです。

 

「猫の予防接種の種類や費用」

 

「ペット保険の種類と選び方」

 

猫に食べさせてはいけないもの

バツを出している猫のイラスト 

猫には

食べさせてしまうと中毒症状を引き起すような危険なもの

が結構あります。

自分の手で飼い猫を苦しめるようなことがないように注意しましょう。

 

「猫に食べさせてはいけないもののまとめ」

 

まとめ 

いかがだったでしょうか。

今回は「猫を飼ううえで必要なものや注意すべきこと」をまとめさせていただきました。

 

いたらない点もあるかと思いますがぜひ活用してみてください。

 

それでは、この記事が少しでもあなたの参考になったなら幸いです。

 

猫も自分もクリーンな生活を!猫にトイレを教える3つのポイント

           トイレで用を足している猫のイラスト

こんにちは!こんばんは!クロネコあぐりです。

 

この記事ではこんなことに触れています。

  • 猫にトイレを教える3つのポイント
  • 猫のトイレに関する情報と注意点

 

 

猫を飼い始めるときって、まず何から始めたらいいと思いますか?

キャットフードやケージなど必需品を準備するのも大事ですが、

 

「最も大事なのは”トイレを教えること”です」

 

トイレを教えないままでいると、

猫が所かまわずオシッコやウンチをすることになります。

そうなったときの状況を想像してみましょう。

 

...とてつもない惨劇ですよね!

 

また、キレイ好きな動物でもある猫がそんな環境で生活していれば、たちどころにストレスが溜まり体調を崩してしまいます。

 

さらにその状態で住んでいると気づきにくくなりますが、そんな家は

とにかく”すっごいクサい”です!

 

そんな状態...イヤですよね。

またその原因が「飼っている猫」っていうのも重ねてイヤですよね。

  

ということで今回は

  • 猫にトイレを教えるときの3つのポイント
  • 猫のトイレに関するいろんなこと
  • 猫にトイレを教えるときに注意すること

を解説させてもらおうかなと思います。 

 猫にトイレを覚えてもらってクリーンな生活を保っていきましょう。

 

猫にトイレを教えるときの3つのポイント

指を三本出す女性のイラスト

猫はとてもキレイ好きで

排泄は砂の上にする習性がある

のでトイレを教えるのは結構カンタンだったりします。

 

具体的にはトイレを教える”3つのポイント”があって、

それが

  1. トイレのサインを出し始めたらそっとトイレに連れていく
  2. トイレにオシッコなどのニオイを残しておく
  3. 猫がトイレできちんとしたときはしっかり褒めてあげる

この3つです。

この3つのことをやっていれば遅くても1週間くらいで覚えてくれます。

 

飼っている猫がまだ子猫の場合は、自分で排泄ができるようになる

「生後3週間~1か月ころ」

からトイレを教え始めるようにしましょう。

 

それではひとつずつ解説していきましょう。

 

トイレのサインを出し始めたらそっとトイレに連れていく

猫を運ぶ人のイラスト

猫がトイレを覚える前は”しぐさ””行動”をよく観察していてください。

◆注意するしぐさや行動◆
  • 何かソワソワし始めてウロウロする
  • 床のニオイをクンクン嗅ぎ始める
  • お尻をムズムズさせる
  • 床を引っかく

 

これらの行動が猫がトイレに行きたがっているサイン」です。

 見つけた瞬間にそっとトイレまで連れていきましょう。

 

トイレに行きたくなるのは

  • 「朝起きたとき」
  • 「ごはんを食べた後」
  • 「遊んだ後」

などが多いので、サインを見逃さないように注意しておきましょう。

 

またこのとき、あわててバタバタ連れていこうとする

”怖がって逃げたり”

”出そうとしているのを止めてしまったり”

するので、必ず”そっと”連れて行ってあげるようにしてあげましょう。

 

トイレにオシッコなどのニオイを残しておく

ニオイのついた物を入れたトイレのイラスト

猫がトイレを済ませた後は基本的に掃除してキレイにするようになりますが、

そのとき

オシッコがついた部分を少し残しておいてトイレにニオイが残る

ようにしておきましょう。

 

そうすることで

「自分のニオイがする」→「ここが自分のトイレだ」

と認識して覚えやすくなります。

 

仮に他の場所でしてしまったときでも、

オシッコをふき取ったティッシュペーパーなどをトイレに置いておく

ようにするとニオイをトイレに残すことができるので

「こっちがトイレだよ」

と教えやすくなります。

  ※トイレ以外の場所でしてしまった場合は徹底的にキレイにしてニオイが残らないようにしておきましょう。

 

猫がトイレできちんとしたときはしっかり褒めてあげる

猫を褒めている人のイラスト

猫がきちんとトイレでオシッコやウンチをしたときは

しっかりと褒めてあげる

ということがとても大事です。 

 

最初のうちは

「これがトイレだ」

ということをあまり認識できていないこともあるので、

ウロウロしたり、出たり入ったりしてなかなかしない場合があります。

 

そのうち

「ここでいいのかな?」

という感じでし始めるので、した後にきちんと褒めてあげると

「ここでいいんだ」

と、トイレというものを認識できるようになります。

 

なので、

「トイレでした後は褒める」

を徹底してするようにしましょう。

 

猫のトイレに関するいろんなこと 

ルーペでのぞき込む猫のイラスト

次は猫のトイレに関することで

「設置場所」

「トイレの数」

などいろんなことを解説していきたいと思います。

 

猫がストレスなく生活をしていくためにも適切なトイレの設置を心掛けましょう。

 

トイレを置く最適な場所

猫が快適にトイレを使うためには

トイレを置く場所が最も重要

です。

 

◆猫のトイレを置くのに適した場所◆
  • 静かであること
  • 人があまり来ないこと
  • 風通しが良いこと
  • 猫がごはんを食べる場所から遠いこと

 

猫はトイレをしているときに

ビックリするようなことがあるとそのトイレを使うのが怖くなり

そこでしなくなることがあります。

 

また、あまり人がよく来るような場所だと落ち着いてすることができませんし、

 衛生的な面から考えると、ニオイのこもるような場所では猫も人間もイヤな気持ちになってしまいます。

 

キレイ好きで嗅覚の優れている猫は、

ごはんを食べるところが臭いとその場所ではごはんを食べなくなる

といった可能性もあります。

 

ただし、猫がいつもいる場所から遠いようだとめんどくさがってガマンする原因になるのでちょうどいい距離を考えることが必要になります。

 

目の届く場所に置いておくようにする

静かで人があまり来ないところが良いと言いましたが、

まったく見えないところに置くのもよくありません。

 

猫の健康を管理していくのに

  • 「トイレの回数」
  • 「しているときの様子」

などは重要なバロメーターになります。

 

また、見えないところに置いてしまうといつトイレに行ったのかがわからず、

気がついたらトイレが汚くなっていた

なんてこともありえます。

 

ちなみに、猫は

1日にオシッコを2回~4回程度、ウンチは1日1回程度

が健康だと言われています。

 

  • 「2日に1回以下」
  • 「7回以上する」

ようなことが続いたりする場合は病気を疑ってみてください。

 

ウンチの場合は2日に1回程度だとしても、ちゃんと出して元気があるようなら問題はないと思います。

ただし、

  • 「4日以上出ない」
  • 「するときに苦しそう」
  • 「しながら鳴いたりする」

といったときはどこかに異常があるかもしれないので注意しましょう。

 

トイレの数は猫の数+1がいい

トイレの数は

飼っている猫の数に+1を用意してあげておく

のが望ましいです。

 

多頭飼いの場合、他の猫がした後の汚れたトイレは使いたがらないので、

基本は1匹に1個必要です。

 

その数”プラス1”を設置しておくことで、

外出時や夜寝ているときなどでも常に清潔な状態を保てる

ようになるのでトイレ以外の場所でしてしまうのを防ぐことができます。

 

またトイレを掃除しているときも、猫を待たせてしまうことがないのでゆっくり掃除をすることができます。

 

トイレのサイズは猫のサイズの1.5倍くらいがいい

トイレのサイズもいろいろありますが、基本的には

飼っている猫のサイズの1,5倍くらいは大きい方がいいです。

 

猫が狭いところが好きなのは、あくまでも”くつろぐための場所”です。

人間でも狭いトイレでは使いにくいですよね。

 

猫もトイレが終わったら砂をかけたりと”後処理”がありますので

中で向きを変えられるくらいの大きさは欲しいです。

 

反対にトイレタイム中は神経質になっているので、広すぎるトイレだとこれもまた落ち着かない。

 

結果、

「トイレのサイズは飼っている猫のサイズの1,5倍くらいがちょうどいいサイズ」

ということになります。

 

トイレの型や砂にはいろいろな種類がある

一口に猫のトイレと言ってもその型にはいろいろなものがありますし、中に敷き詰める猫砂もいろんな種類があります。

 

猫によっては好みではない種類もあったりしますので、よく観察して見極めましょう。

 

「猫のトイレの種類と猫砂の種類の解説やそれぞれのおすすめ」についてはこちらを参考にしてください。

 

猫にトイレを教えるときに注意すること

バツを出している猫のイラスト

猫にトイレを教えるときは注意しておかなければならないことがあります。

 

きちんとした教え方をしていないといつまでも覚えてくれず、猫も飼い主も苦しむことになるので気をつけましょう。

 

トイレに失敗しても絶対に怒らないように

トイレを覚えている途中では、どうしても違うところに粗相をしてしまうこともあります。

しかしそのときにあなたが気をつけなければいけないのが

 

「絶対に怒ってはいけない」

 

ということです。

猫も悪気があってしたのではなく、また言葉がわからないので

あなたが何で怒っているのかもよくわかりません。

 

そうなると猫のほうでは

「オシッコをトイレでしなかったから怒られた」

ではなく

「オシッコをしたから怒られた」

という認識になってしまい、

オシッコやウンチをすること自体をガマンするようになる

ことにつながるからです。

 

その結果、体調を崩して「膀胱炎」などの病気になってしまうこともあるので、絶対に怒らないように気をつけましょう。

 

トイレではない場所にしてしまった場合はニオイを完全に消しておこう

「トイレを覚えている途中」

「ストレスが溜まってしまったとき」

など、トイレ以外の場所でオシッコやウンチをしてしまうことがあります。

 

その場合、そこをキレイにするのは当然だとしても、

消臭洗剤などを使ってニオイも完全に消し去ってしまいましょう。

 

猫の嗅覚はとても優れているので人間には臭わなくても、猫には臭います

 

ニオイが残っていると

「ニオイがあるから、そこでならしてもいいんだ」

と猫が勘違いをしてしまい同じ場所で繰り返し粗相をしてしまうようになります。

 

人間が臭わないから大丈夫と安心せずに、徹底して消臭するようにしておきましょう。

 

トイレはいつもキレイにしておく

猫のトイレをいつもキレイにしておくのは必須事項です

 

猫はキレイ好きなので、トイレが汚いと入りたがりません

そうなるとトイレをガマンしたり、違う場所にしてしまったりとなるので気をつけましょう。

 

できれば、毎回した後に取り除いてあげるのがベストです。

できない場合でも、

最低でも1日1回はキレイに掃除をしてあげてください。

 

トイレ自体も

  • 「1か月に1回くらいは丸洗いする」
  • 「猫砂も全部入れ替える」

ぐらいしてあげましょう。

 

まとめ

すりすりしている猫のイラスト

いかがだったでしょうか。

今回は

「猫にトイレを教えるときのポイントとトイレに関するいろんなこと」

を解説させていただきました。

 

この記事の内容をまとめると

  • 子猫のトイレトレーニングは生後3週間~1か月ころから始める
  • トイレを教えるポイントは「トイレのサインが出てきてらそっとトイレに連れていく」「トイレにオシッコのニオイを残しておく」「トイレでしたらしっかり褒めてあげる」
  • 猫のトイレは”静か”で”人があまり来ない”が”目の届く場所”に置く
  • トイレの数は猫の数+1あった方がいい
  • トイレの型や猫砂にはいろんな種類がある
  • 失敗しても絶対に怒らない
  • トイレ以外の場所でしてしまったらそこのニオイは完全に消す
  • トイレはいつもキレイにしておく

といったところです。

 

猫にトイレを教えるのは猫を飼ううえで基本でもありいちばん重要なことです。

猫もあなたもストレスなく生活していくためにきちんと覚えてもらいましょう。

 

それでは、この記事が少しでもあなたの参考になったなら幸いです。

 

この1週間は「朝寒い、昼暖かい、晩寒い」で戸惑い気味...

こんにちは!こんばんは!クロネコあぐりです。

 

4月に入って、こちらの地方ではすでに桜も散ってしまい、

ほぼすべての桜が”葉っぱのみ”になってしまいました。

 

気候も春らしく日中は汗ばむこともあります。

 

...ただ、朝晩がヒジョーに寒い!

 

日中には汗ばむくらいなのに朝晩には「こたつにエアコン」がないと寒くてやってられない!

 

ウチの「あぐりさん」も

丸くなって寝る猫の写真

丸まって寝てたかと思えば

 

床で伸びる猫の写真

床で伸びてみる。

...かと思えば

窓から外を見る猫の写真

いつもとは違う、日の入る窓から「ニャルソック」に興じたり

と、どこにいるのが良いか戸惑っているご様子。

 

ついにはウロウロして...

たたずむ猫の写真

ハンディクリーナーと並んでみる(笑)

 

あんまり寒暖差が激しいと気持ちよく寝れないだろうし、体調に影響がないといいんですけど。

来週には1日通して過ごしやすくなってほしいものです。

 

それでは、また明日から頑張っていきましょう。

猫にまつわるミステリー!ゴロゴロ鳴きに隠された別の意味とは?

             ゴロゴロ鳴く猫のイラスト

こんにちは!こんばんは!クロネコあぐりです。

 

この記事ではこんなことに触れています。

  • 猫のゴロゴロの意味とバージョンの違い
  • ゴロゴロが人間に与える影響

 

ゴロゴロ音

猫が出す特徴的な鳴き声ですが

 

「どんな意味があるか知っていますか?」

 

”知っている”というほとんどの方が

「猫がご機嫌なときに出す音」

と答えると思います。

 

間違いではないですが、さらにこう聞いたらどうでしょう。

 

「他の意味は?」

 

 おそらく多くの方が「えっ?」となるのではないでしょうか。

じつは猫のゴロゴロ音は「ご機嫌」だけではなく”他の意味”も持っているんです。

 

確かに嬉しいという感情だけでノドがゴロゴロ鳴るって、よくよく考えたら不思議じゃないですか?

 

ということで今回は

  • 猫の”ゴロゴロ鳴き”に隠された別の意味とは
  • 猫はゴロゴロを用途別に使い分けてる?
  • 猫のゴロゴロは人にも影響を与えている

について解説させていただこうかなと思います。

 

まだまだ謎の多い「猫の生態 」

少しづつ理解して完璧な意思疎通をはかれるようになっていきたいものですね。

  

猫の”ゴロゴロ鳴き”に隠された別の意味とは

ルーペでのぞき込む猫のイラスト
猫が発するゴロゴロ音

猫を飼っていれば聞いたことのある鳴き声(音?)だと思いますが、

 

この鳴き声は

人間でいう”ノド仏”にあたる「喉頭」と言う部分の筋肉が収縮して声帯を震わせることでなっている音

と考えらえています...が、詳しくはまだ解明されていないようです。

 

そんな謎多き「ゴロゴロ」

 

猫が使う意味もひとつではないということで、まずはそちらから解説していきましょう。

 

リラックスのゴロゴロ

丸くなっている猫のイラスト

まずは、一般的に知られている

  • 「嬉しい!」
  • 「幸せだー!」

といった”リラックスしている”という意味です。

 

撫でてあげたりしたときに目を閉じながらゴロゴロ鳴いていることが多く、その姿を見ているとこっちもゴロゴロ言いたくなる気持ちにさせられます(笑)

 

「スリスリ」「フミフミ」とともに飼い猫の

甘える「3種の神器」

として猫好きたちをメロメロにしています。

 

”喜び”や”幸せ”の感情を周りが見て感じることができるため人間の

「笑顔」

にあたるものと考えられているようです。

 

子猫と母猫のコミュニケーションのゴロゴロ

仲のいい親子の猫のイラスト

猫は生後2日くらいの子猫の時からゴロゴロ音を出せるようになります。

 

この”子猫のゴロゴロ”は母猫との意思疎通に使われ

「ここにいるよー、元気におっぱい飲んでるよー」

というアピールだということです。

 

また、一説には

「子猫のゴロゴロの振動を受けることで母猫の母乳の出が良くなる」

とも言われています。

 

そして、母猫のほうも子猫のためにゴロゴロ音を出して

「ここだよー、ここにいるよー」

と自分の居場所を伝えているようです。

 

居場所を伝えるなら「ニャー」と鳴いてもわかりそうな気がしますが、

子猫はまだ小さすぎて目も耳も発達していません。

 

ニャーと鳴くよりはゴロゴロ音を出して振動で伝える方がわかりやすいということだと思います。

 

ピンチのゴロゴロ

体調が悪い猫のイラスト

猫のゴロゴロには良いことの表現ばかりではありません。

時にはまったく逆の意味としてゴロゴロ音を出すことがあります。

 

それが

  • 「強いストレスを感じている」
  • 「骨折などの大きなケガをしている」
  • 「死の間際に面している」

といったかなりのピンチのときにゴロゴロ鳴くようです。

 

体調が悪かったり、動物病院の診察台に乗っているときなどゴロゴロと鳴いているのを聞いたことがないでしょうか?

 

これは他の2つのゴロゴロ音の意味、

  • リラックスしているときに出す音
  • 母猫とのコミュニケーションで出す音

ということから

  • 「猫自身が気持ちを落ち着けようとしている」
  • 「信頼できるあなたに苦痛を伝えようとしている」

と考えることができます。

 

また、

ゴロゴロ鳴くことによる振動が骨に刺激を与えて”自己治癒力を高める効果”もある

のでは、と考えられています。

 

死の間際に面したときにもゴロゴロと鳴くようですが、これは

「鳴く力が残ってないためゴロゴロ音を出して、”幸せだったよ”と伝えようとしている」

ということもあるのではないかと自分では思っています。

 

猫はゴロゴロを用途別に使い分けてる?

歌う猫のイラスト 

いろんな場面でする猫のゴロゴロに耳を澄ませてみてください。

何か違いに気づきませんか?

 

ゴロゴロの音自体あまり大きくないので気づきにくいかもしれませんが、

じつはゴロゴロと鳴く場面や状況によって

 

音の高さが変わっているんです!

 

ゴロゴロにはバリエーションがあったんですね。

では、どんなときにどんな音の高さに変わっているのか解説していきましょう。

 

リラックスやコミュニケーションの時は基本の音 

普段、いちばんよく聞くことがある基本的なゴロゴロ音の意味、

  • 「リラックスしているとき」
  • 「母猫とのコミュニケーションをとるとき」

の場合は

 

「ゴロゴロ→」と”中低音バージョン”

 

を使います。

子猫の「元気だよ」の報告や、飼い猫の「満足!」を伝えている場合には

自然と出せる中低音のゴロゴロが出てくるようですね。

 

何かを要求しているときは甘えた音

猫があなたに何かを要求するときにもゴロゴロ音を出しています。

  • 「ごはんが欲しいとき」
  • 「遊んでほしいとき」

など、おもにあなたに甘えるような状況のとき

 

「ゴロゴロ⤴」と”高音バージョン”

 

を使います。

人間でも”甘えた声”というのは普通の声より高めの声を出しますよね。

 

それを猫が聞いていたかどうかはわかりませんが、この高音バージョンは

「人と暮らしていく中でつくりだされたゴロゴロ音」

だと考えられているようです。

 

実際に要求のゴロゴロ音を聞いた飼い主さんの多くは

「早くしてあげよう」

という気持ちになってしまうようです。

 

まさに「猫撫で声」ということでしょうか(笑)

 

苦しいときには響くような音

猫が何か苦痛を感じている

  • 「大きなケガをしているとき」
  • 「強いストレスを感じているとき」

といった状況のときには

 

「ゴロゴロ⤵」と”低音バージョン”

 

を使います。

大きな声で鳴くことができない、または鳴きたくないような状況のときに低いゴロゴロ音で振動を強くして

「あなたに苦しいことを伝え、助けを求めている」

ということではないでしょうか。

 

また

「骨に振動を与えて新陳代謝を促し、自己治癒力を高める効果がある」

と考えられているので、低いゴロゴロ音でより振動を与えようとしているのかもしれません。

 

猫は体調不良を隠そうとするものです。

いずれにしても、リラックスしているような感じではないときにゴロゴロ音が聞こえるようなら「何か異常がないか」を注意深く観察するようにしましょう。

 

ゴロゴロ鳴きをしない猫もいる

猫の中にはゴロゴロ鳴きをまったくしない猫もいるようです。

 

野良だった猫や甘えることをしないような猫が出さないことが多いと言われています。

例え飼っている猫がゴロゴロ音を出さないからといって

  • 「あなたを信頼していない」
  • 「どこかに異常がある」

いったことはないので安心してください。

 

「猫が気持ちいいと感じる撫で方」についてこちらで解説しています。

念のため参考にしてみてください。

 

猫のゴロゴロは人にも影響を与えている

猫に癒される人のイラスト

 猫がゴロゴロと気持ちよさそうにしているのを見ると、なんだかこっちまで

  • 「ホッとする」
  • 「気持ちが和む」

といった癒された気持ちになることはありませんか?

 

じつはそれ、間違っていないんです。

 

猫のゴロゴロには人間に対する効果もあることが証明されています。

続いては”その効果”について解説していきましょう。 

 

ゴロゴロの効果で幸せがドバドバ

猫がリラックスのゴロゴロを出すときの音は”25Hzの低周波”だと言われています。

 

そして人間は20Hz~50Hzの低周波によって交感神経の働きを抑え、副交感神経を優位にして

「緊張をほぐし、リラックスさせる」

ということがわかっています。

 

さらにはその低周波によって「セロトニン」というホルモンの分泌を促す効果があることもわかっています。

 

セロトニンは別名「幸せホルモン」とも呼ばれ、

「不安感を減らし、リラックスさせる」

効果があるホルモンです。

 

海外ではこの”猫の癒し効果”を使い

「アニマルセラピー」

として医療の現場で活用されているようです。

 

◆アニマルセラピーについてはこちら◆

 

 猫はゴロゴロで人間を操っている?

猫が何かを要求するときに出す「ゴロゴロの高音バージョン」がありますが、

この高音バージョンを聞くと緊急性を感じ

「早く要求を満たしてあげよう」

といった気持ちになってしまうようです。

 

その理由が「声の周波数」にあります。

猫の高音バージョンのゴロゴロは”220Hz~520Hz”で平均すると380Hzの周波数になっています。

 

この周波数、じつは

「人間の赤ちゃんの泣き声とほぼ同じ周波数」

なんです!

 

そのため人間がこの周波数の声を聞くと

「本能的に急かされた気持ちになって、早く要求を満たしてあげようとする」

ということなんです。

 

猫はこの「ゴロゴロの高音バージョン」を人間との暮らしの中でつくりだしたようですが、効率よく自分の要求を通すため赤ちゃんの泣き声を参考にしたということではないでしょうか。

 

知らず知らずのうちに”猫に操られていた”と言っても過言ではないかもしれませんね。

 

まとめ

すりすりしている猫のイラスト

いかがだったでしょうか。

今回は「猫のゴロゴロと鳴く意味とバージョンの違い、人への影響」といったことについて解説させていただきました。

 

今回のまとめとして

  • 猫のゴロゴロには3つの意味がある
  • 猫はゴロゴロを用途や状況によって使い分けている
  • 猫のゴロゴロは人間にも効果がある

といった感じでしょうか。

結果としては猫にいっぱいゴロゴロ鳴いてもらうことが

「ストレスもなくリラックスできてケガの治りも早くなる」

と、猫の寿命を延ばすことにつながるのではないかなと思います。

 

普段から愛情たっぷりに接して、いっぱいゴロゴロ音を聞かせてもらうようにしましょう。

 

それでは、この記事が少しでもあなたの参考になったなら幸いです。

 

猫に危険を教えよう!立入禁止を教える3つのポイントと注意点

          猫のおまわりさんのイラスト

こんにちは!こんばんは!クロネコあぐりです。

 

この記事ではこんなことに触れています。

  • 猫に家の中の立入禁止区域を教える方法とその際の注意点

 

 

「あなたの家ではどのくらい猫を自由にさせていますか?」

 

猫は自由気ままに行動してしまうので、

気がつくと思いもよらない場所にいる

といったことよくありますよね。

 

でも、家の中には危険なため入ってほしくないような場所や部屋があると思いますが、猫には

家の中のもので”何が危険か”なんてよくわかっていません。

 

実際、

「お風呂のフタの上が温かいから飛び乗って浴槽に落ちた」

何て話を聞いたりしますしね。

 

けど、入ってほしくない部屋や場所に限って何回も侵入してきませんか?

たまに「出しても戻る、出しても戻る」無限ループになることも(笑)

 

「どうしたら入らないようになってくれるんだー!」

 

ということで今回は

  • 猫に立ち入り禁止を教える3つのポイント
  • 猫に立ち入り禁止を教えるときの注意点

 を紹介、解説させていただこうかなと思います。

 猫の家内安全を守るためにも危険な場所などはきちんと教えてあげましょう。

 

猫に立ち入り禁止を教える3つのポイント

3番のボールのイラスト

猫に何かを教えるには、”褒めて教える”というのは少し難しいです。

 

というのも、猫は飼い主に褒められたからといって”褒められて嬉しい”といった感覚が犬より少ないと言われているので印象に残りにくく覚えづらいからです。

 

それとは逆に猫は子猫の時のことでさえ

”イヤだった記憶はずーっと覚えている”

と言われています。

 

なので基本的に猫に何かをを覚えてもらうには少しかわいそうですが、

「バツを与えて覚えてもらう」

ようになります。

 

ただし、バツとは言っても

大きな声で怒鳴ったり、叩いたりするようなことではありません。

そんなことをすればあなたを怖がるようになり、猫との信頼関係が崩れるだけです。

 

それでは、猫に立ち入り禁止を教える3つのポイントは何かというと

  • ここに入るとイヤなことが起きると思わせる
  • 猫が近寄らないように嫌いな匂いのするものを置く
  • テーブルなどに乗ったときはすぐに降ろす

といったことが効果的です。

それではひとつずつ解説していきましょう。

 

ここに入るとイヤなことが起きると思わせる

警戒している猫のイラスト

猫が入ってほしくないような場所を立ち入り禁止にしようと思った場合、その場所に入った瞬間に

猫がビックリすることが起こるようにする

と効果があります。

 

猫は不快感のあったことはいつまでも覚えています。

なので、ビックリさせて

「ここに入るとイヤなことが起こる」

というのをすり込みましょう。

 

具体的な方法としては次のようなものがあります。

大きな音を出す

空き缶にコインなどを入れて

猫が立ち入り禁止ゾーンに入った瞬間に振って大きな音を出す

ようにしましょう。

 

そういった道具が無いときは「手でパン!と大きな音を出す」だけでも効果はあると思います。

他に「掃除機」や「ドライヤー」の音なども猫は嫌がりますのでそういうのを使ってもいいかもしれませんね。

 

ただし、人間でも腰を抜かすような

あまりに大きな音は猫がパニックになってしまうこともあります

ので、音の大きさには注意してください。

 

猫の視界を突然真っ暗にする

毛布やちょっと大きめのタオルといったものを用意しておいて

猫がその場所に入った瞬間に上から落とし、目の前が真っ暗になる

ようにします。

 

入った瞬間に突然目の前が真っ暗になったので猫はビックリしてその場から離れるでしょう。

 

ただし、猫の全身を覆ってしまうようなあまり大きなものだと猫が脱出できずにパニックになってしまうこともあります。

そこまで大きくなく、またすぐに逃げれるように上半身のみに落とすようにしましょう。

 

霧吹きなどで水をかける

「猫は水が苦手だ」というのはよく聞くと思います。

それを利用して

猫が立ち入り禁止ゾーンに入った瞬間に水をかけましょう。

 

水をかけると言ってもコップなどでバシャッとかけるのではなく、霧吹きなどを使って少し濡れるくらいに留めておきます。

 

ただし、この方法をとる場合は

”あなたがかけているところを見られない”

ように気をつけてください。

 

猫にバレてしまうと、

「ここに入るとイヤなことが起こる」

ではなく

「突然あなたにイヤなことをされた」

となってしまいます。

そうなると、立ち入り禁止ゾーンとイヤなことが結びつかないばかりか猫があなたに不信感を抱くようになってしまいます。

 

また、水をかける際も顔に直接かけるといったことはせず、フワッと全体にかかるようにしましょう。

 

超音波の出るものを置く

猫が入ると赤外線などのセンサーが働いて、

超音波を出して猫を来させないようにする

といった機械もあります。

 

本来は野良猫や野生動物が敷地に侵入しないようにするためのものだと思いますが、家の中で使えば立ち入り禁止ゾーンへの対策になります。

 

ただし、家の中で使う場合はこまめにスイッチを切り、猫に余計なストレスを与えないようにしてあげてください。

 

猫が近寄らないように嫌いな匂いのするものを置く

芳香剤をイヤがる猫のイラスト
「キッチン」や「お風呂場」などの”立ち入り禁止ゾーン”ではなく、

「寝室」などの”部屋そのもの”に入ってほしくないといった場合は、

部屋にカギをかけてしまうのが手っ取り早いですが、いちいちカギを開けたり閉めたりするのはめんどうですよね。

 

そこで、部屋単位で猫に入ってもらわないようにするには

 

「猫の嫌いなニオイのするものを置いておく」

 

というのがカンタンで効果もあると思います。

 

さらに入口のところに

「猫用の侵入防止スプレー」

などを吹き付けておけば、入るどころか近寄ろうともしないでしょう。

 

多くの猫は「柑橘系」のニオイをイヤがると言われていますが、中にはまったく気にしない猫もいます。

 

一度「ウチの猫がイヤがるニオイ探し」をしてみるのもいいかもしれません。

イヤがるニオイがわかれば”猫にストレスを与えないようにする”ことにもつながりますしね。

 

ただし、あなたが長時間その部屋にいるとニオイがあなたについてしまい、

猫があなたからも逃げるようになることもあるので気をつけてください。

 

 

テーブルなどに乗ったときはすぐに降ろす

猫を抱きかかえる人のイラスト

「食べるものが並べられているテーブル」など乗ってほしくないような家具に乗る場合は

気づいた瞬間にすぐに無言で猫を降ろす

ようにしましょう。

 

このとき「笑顔」「優しい声」でやってしまうと

「遊んでもらっている」

と勘違いして拍車がかかる可能性がありますので注意しましょう。

 

その後は乗る気配を見せたら

低い声で「ダメ!」といって手や体でカバーする

ようにし、決して乗らせないようにしましょう。

 

それを繰り返しているうちに

「ここに乗るのはダメなんだ」

と猫が覚えてくれるようになっていきます。

 

また猫は高いところが好きなので、テーブルやその他の家具より高い

「キャットタワー」や「ケージ」などを用意してあげるといいかもしれません。

 

猫に立ち入り禁止を教えるときの注意点

バツを出している女性のイラスト

猫に立ち入り禁止を教えるときはいくつかの注意するべきことがあります。

場合によっては逆効果となってしまうこともあるので気をつけて行うようにしましょう。

 

猫に立ち入り禁止を教えるときは絶対に怒ってはいけない

このことに限らず猫に何かを教えるときはすべてそうですが、

 

「絶対に怒ってはいけません」

 

 低く普通の声で「ダメ!」といったように何かをした瞬間に注意するのはいいですが、

大きな声で怒鳴る”といったこと、ましてや”叩く”などの行為は問題外

です。

 

猫には当然ながら人間の言葉はわかりません。

あなたが猫に怒鳴り散らしていても猫には

何で怒られているのかわからない

のです。

 

なので猫にはイヤな気持ちしか残らずストレスが溜まり、

  • 「他の問題行動を繰り返す」
  • 「体調を崩して病気になる」

といった悪循環になる可能性が高いです。 

 

またあなたとの信頼関係も崩れ、あなたのことを

「イヤなことをする人」

と認識して、威嚇や攻撃的な行動をとるようになる可能性もあります。

 

そうなってしまうと”飼うこと自体が困難になってしまう”ので猫には絶対に怒るといったことはしないようにしましょう。

 

危険な場所では慎重にやる

キッチンといった場所では「包丁」などの危険なものもあります。

 

猫をビックリさせると予想外の行動をとることも考えられますので、

包丁のような「刃物」や花瓶のような「割れ物」などがあるような場所では慎重にやる

ようにしてください。

 

猫も人もケガをしてしまっては元も子もありませんからね。

 

基本的には猫にとって危険なものは片づけておく

今回の主旨とは違うことになってしまいますが、

生活の中では猫を中心に考え、猫にとって危険なものは片づけるようにしておく

といったことを心がけるようにしましょう。

 

猫は自由で気まぐれな動物です。

あまりに制限をかけるとストレスが溜まって体調を崩してしまうこともあるでしょう。

 

完全室内飼いの場合は行ける場所もあまり多くありません。

好きなところに自由に動ける環境づくりをしてあげるのが望ましいですね。

 

猫の生活環境づくりに関してはこちらで解説しています。

参考にしてみてください↓

 

まとめ

自転車に乗る猫のイラスト

いかがだったでしょうか。

今回は「猫に立ち入り禁止を教える3つのポイントとその際の注意点」を解説させていただきました。

 

この記事の内容をまとめると

  • 立ち入り禁止を教えるには「ここに入るとイヤなことがある」と思わせる
  • 猫の嫌いなニオイのするものを置いて近寄らないようにする
  • テーブルなどの家具に乗った場合は”すぐに降ろす”を繰り返す
  • 教えるときは絶対に怒らない
  • 危険な場所では慎重にやる
  • 猫にとって危険なものは片づけた方がいい

といったところになります。

 

猫は自由で気まぐれです。

何かを教えるときには思い通りにならず結構根気のいることになります。

 

ただ、きちんと教えていけば猫もちゃんと覚えてくれるので、猫のペースに合わせてくじけずに頑張っていきましょう。

 

それでは、この記事が少しでもあなたの参考になったなら幸いです。

 

猫の困った噛み癖を解決!噛む理由と止めさせる3つのポイント

            怒って恐い猫のイラスト

こんにちは!こんばんは!クロネコあぐりです。

 

この記事ではこんなことに触れています。

  • 猫の噛み癖を治すための方法
  • 猫が噛む理由と噛まれたときの対処法

 

 

突然ですが

「飼っている猫が急に噛みついたりすることありませんか?」 

 

 猫を飼っている人の中で意外と多くの人が

「猫の噛みグセ」

に困っているようです。

 

遊んでいるときや撫でているときに急にガブッとやられたり、

物陰から急に飛び出して噛みついてこられたり

 

そんなことされた日には...たまったもんじゃありません。

 

しかも自分だけならまだいいですが、

家に来たお客さんまで噛まれたら...それはもう一大事です!

 

だけど「噛まないで」って言ったってわからないし、

下手なことをすれば余計に噛むようになってしまう。

 

「いったいどうやったら噛まないようになってくれるんだー!」

 

今回はそんな”困った”を解決するために

  • 猫の噛み癖を治すための3つのポイント
  • 猫が噛んでしまう理由
  • 猫に噛まれてケガしたときの対処の仕方

を紹介、解説させていただこうかなと思います。

 

猫にはきちんと噛み癖を治してもらって、平和な暮らしができるようにしていきたいですね。

 

猫の噛みグセを治すための3つのポイント

3のフラッグのイラスト

猫の噛みグセを治すには、

「人間の手を噛むのは悪いこと」

というのを認識させ、覚えてもらわなければなければなりません。

 

しかし、猫に

「これはいいこと、あれは悪いこと」

と理解させるのは少し難しいですよね。

 

なので、猫自身が

「これをやるとイヤなことが起きる」

という感じで覚えていってもらうようにしていきましょう。

 

そういうことで、猫の噛みグセを治すための3つのポイントは

  • 噛まれたら猫の目を見て「痛い!」と冷静に言う
  • 噛まれたら遊ぶのを止めて無視をする
  • 噛むのを止めさせるため、猫の嫌いな匂いのするものを塗る

となります。

ひとつずつ詳しく解説していきましょう。

 

噛まれたら猫の目を見て「痛い!」と冷静に言う

ダメと言っているイラスト

猫をなでたりしていると急に「ガブッ」と噛まれたりすることありますよね。

 

そのとき、慌てて手を引っ込めることはしないようにしましょう。

猫が動くものに反応してもっと噛みついてくるかもしれません。

 

そういうときは

冷静に少し大きな声で「痛い!」「ダメ!」と目を見て言う

ようにしましょう。

もしそれでも離さない場合は手を口の中へ押し込んでみてください。

 

噛まれたときに「痛い!」と言うと

  • ビックリして離す
  • 力を緩める、
  • 離して舐めだす

といった行動をするようになるまで”噛まれるたび”に繰り返しましょう。

 

噛まれたとき離さないからといって、

猫を叩いたりするのは絶対にダメです。

 

信頼関係が崩れるだけでなく、人間の手に対する恐怖が芽生え”より噛みつく”ようになることもあるからです。

 

また、「痛い!」と言うときに、

名前を一緒に言ってはダメ

です。

 

イヤなことが起きている状況と名前を呼ばれていることが結びついて、

「名前を呼ばれることでイヤなことが起きる」

と思うようになってしまうからです。

 

少し根気がいるようになりますが覚えてくれるまではガマンするしかないです。

 

噛まれたら遊ぶのを止めて無視をする

猫を無視しているイラスト

遊んでいるとき、猫が興奮しすぎて思わず噛みついてくることがありますよね。

 

そんなときは

遊ぶのを急に止めて無視

してしまいましょう。

 

どれだけ「ニャ~」と催促されても無視!

さらにそのまま遊んでいた場所から立ち去るようにする”ともっと効果的です。

 

これは猫に

「噛んだから遊んでもらえなくなった」

と思わせ、

「噛みつく」「イヤなことが起こる」

と認識させることになります。

 

急に無視してその場から立ち去ってしまうのは少しかわいそうに感じてしまうかもしれませんが、猫に覚えてもらうためです。

心を鬼にして耐えましょう。

 

また、猫と遊ぶ際には飼い主さんの方で猫の興奮度合いを見ながら遊んであげるようにしましょう。

興奮しすぎる前に休憩をはさみ、一度猫を冷静にさせてからまた遊びを再開するようにすると噛むこと自体が無くなります。

 

噛むのを止めさせるため、猫の嫌いな匂いのするものを塗る

手のニオイを嫌がる猫のイラスト

これは手を噛まれたときだけでなく、

電気のコードなど噛んだら危険なものに対しても効果的な方法

です。

 

猫は”柑橘系の匂い”を嫌う習性があるので、噛まれたときにそういう匂いをつけると猫はイヤがって噛むのを止めます。

すかさず噛んでもいい「ぬいぐるみ」や「タオル」などを代わりにあげましょう。

「手を噛むとイヤなことが起きる」

       

「ぬいぐるみやタオルだと何も起きない」

       

「じゃあ、こっちを噛もう」

となるので、噛むときにはぬいぐるみやタオルに噛みつくようになります。

 

また「電気コード」といった、猫がじゃれついて噛んでしまうと危険なものはそういう匂いをつけたり、カバーをしたりして近寄らせないようにすることが大事です。

 

特に子猫は好奇心からなんでも噛みついてしまうので注意しましょう。

 

猫が噛んでしまう理由

怒っている猫のイラスト

噛みグセを治すためのポイントをいろいろ紹介してきましたが...そもそも

猫は何故急に噛みついたりするのでしょうか?

 

その理由を調べまわってみましたので、紹介、解説させてもらおうと思います。

 

本能的なもの

猫が急に噛みつく理由としていちばん大きなことは

「本能的なもの」

ということらしいです。

 

猫はもともと”肉食動物”であり、同じネコ科のライオンやトラ、ヒョウなどもみな狩りをしますよね。

 

猫もその「ハンターとしての遺伝子」があるので、飼い猫でも外に出るような猫は、

食べるわけでもなく獲物を捕まえてきたりします。

 

そういうことから

  • 「飼い主を獲物に見立てて噛みつく」
  • 「手が動いたりすると狩猟本能が騒いで噛みつく」

という感じのようです。

 

ストレス

猫に

  • 「ビックリするようなことがあってパニックになっている」
  • 「何かイライラするようなことがある」

という状態になると

 

気持ちが爆発!たまたま近くにいたあなたに「ガブーッ!」

となってしまうようです。

 

これを

「転嫁行動(てんかこうどう)」

というのですが、まぁカンタンに言えば”八つ当たり”です。

 

気まぐれで自己中と言われる猫らしい理由ですね(笑)

 

病気やケガをしている

体のどこかが痛かったりすると触られるのを防ぐために、

「威嚇として噛む」

ということがあります。

 

見た目ではわからなくても

  • 「骨が折れている」
  • 「隠れたところにケガをしている」
  • 「何かの病気でお腹などに痛みが出ている」

といったことが原因になります。

 

触ろうとするだけで怒って噛みつくなど、

よほどひどい状況の場合は動物病院へ連れていくことをオススメします。

 

飼い主のかまいすぎ

最初はなでられて気持ちよさそうにしている猫でも、ずーっとなで続けていたらそのうち急に「ガブッ」と噛みつく。

 

これはあなたがかまいすぎたために

「もういいよ!やりすぎだよ!」

ということのようです。完全にこちらの責任ですね(笑)

 

最初は気持ちよさそうにしていたとしても

「しっぽをパッタパッタ降り始める」

など”イライラのサイン”が出始めたらなでるのを止めましょう。

 

こちらでしっぽからわかる猫の気持ちについて解説しています。

 

猫に噛まれてケガしたときの対処の仕方

指から出血しているイラスト

「猫に噛まれたー!」

それが甘噛みであればケガをすることはあまりないかもしれませんが、

  • 「興奮しすぎて本気で噛まれた」
  • 「噛まれたときに手を引っ込めてしまった」

といった場合にはケガをする可能性”があります。

 

その場合の対処の仕方も紹介しておきますので参考にしてください。

 

小さなケガでも放置しておかないように

 猫の口の中は

私たちが思っているより”雑菌”がいっぱいいます。

 

猫に噛まれたときにたとえ小さな切り傷とかであっても

「このくらいなら大丈夫だろう」

と放っておかずにきちんとケアをしましょう。

 

噛まれてケガをしたときはまず

「流水で傷口をしっかり洗い流す」

ようにしてください。

 

本気で噛まれて深い傷を負ってしまった場合は病院へ行きましょう。

その際「猫に噛まれた」ということをちゃんと伝えておくことを忘れないように。

 

猫に噛まれることで病気になる可能性がある

小さなケガでも放っておかないようにといったのは、

「噛まれる」

「ひっかかれる」

ことで人間が病気になってしまう可能性があるからです。

 

「人獣共通感染症(ズーノーシス)」

 

と言われるものですが、

動物から菌やウイルスが感染して病気になってしまう

というものです。

 

猫に噛まれたり、ひっかかれたりして発症する代表的な病気は

  • 「猫ひっかき病」
  • 「パスツレラ症」
  • 「カプノサイトファーガ感染症」
  • 「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)]

などがあります。

 

感染してしまうと、

  • 「発熱」
  • 「嘔吐」
  • 「下痢」

といった症状が出ます。

中には敗血症などを引き起こし命を落としてしまう可能性のある病気もあります。

 

「人獣共通感染症」に関してはこちらの記事で詳しく解説しているので参考にしてみてください。↓

 

まとめ

猫をかわいがる人のイラスト

いかがだったでしょうか。

今回は「猫の噛みグセを治すポイントと噛まれたときの対処の仕方」を解説させていただきました。

 

この記事の内容をまとめると

  • 猫の噛みグセを治すには噛まれたときの対応が大事
  • 噛まれたときには「痛い!」「ダメ」と冷静に大きな声で言う
  • 遊んでいるときに噛まれた場合は遊ぶのを急に止めて無視をする
  • 危険なものに噛みつかないように猫の嫌いな匂いのものを塗る
  • 猫が噛む理由として「本能」「ストレス」「病気やケガ」「飼い主のかまいすぎ」などがある
  • 噛まれてケガをしたときは小さなケガでもちゃんとケアをする
  • 「人獣共通感染症」という人が噛まれることで発症してしまう病気がある

といったところでしょうか。

猫の噛みグセを治すには繰り返しやって猫に覚えてもらわなければならないので、飼い主さんの根気が何より大切になってきます。

 

猫と飼い主がより良い生活が送れるように頑張っていきましょう。

 

それでは、この記事が少しでもあなたの参考になったなら幸いです。

 

猫の困った爪とぎを解決!爪とぎ場所を教える3つのポイント

             爪とぎをしている猫のイラスト

こんにちは!こんばんは!クロネコあぐりです。

 

この記事ではこんなことに触れています。

  • 猫に爪とぎを教える方法
  • 爪とぎされたくない場所への対策

 

猫を飼っていくうえで困ってしまう行動のひとつとして

 

「いろんなところで爪とぎをしてしまう」

 

ということがありますよね。

しかも、何故かはわからないし猫のほうもそれを知ってか知らずか

高い家具に限って標的になることが多くないですか?(笑)

 

買ったばかりの物は気がつけばすでに傷が...

というのは猫を飼っている方ならけっこうあるあるだと思います。

 

ウチでも爪とぎを教えていなかったので

ボロボロの襖の写真 ボロボロの襖の写真2

張り替えたばかりだった襖がボロボロに...

 

もうこんな悲惨な事態にならないためにも「猫の爪とぎ」はしっかり予防策をとりたい!

みなさんもそうですよね!

 

そこで今回は

  • 猫に爪とぎを教えるときの3つのポイント
  • 爪とぎをしてほしくない場所の対策

を解説させてもらおうかなと思います。

 

爪とぎの猛威から家を守るために予防策をきちんとやっていきましょう。

 

猫に爪とぎを教えるときの3つのポイント

指を3本出している人のイラスト

まず、初めに言っておかなければいけないのは

 

基本的に

「爪とぎをやめさせることはできない」

 

ということです。

爪とぎは猫の”本能的な行動のひとつ”であり、

  • 「爪のお手入れ」
  • 「自分の縄張りの主張(マーキング)」
  • 「ストレスの発散」

などいろんな意味合いがあります。

 

そんな本能的な行動をいくら「ダメ」と言ってもやめさせることなんてできないですし、無理にやめさせようとしても猫にも人にもストレスが溜まっていくだけです。

 

そこで考え方をシフトさせて

”やめさせる”のではなく”上手に付き合っていく”

という方向にしていきましょう。

 

そのための猫に爪とぎを教えるポイントとしては

  • 爪とぎ器を用意してあげる
  • 爪とぎをしていい場所をつくってあげる
  • 指定した場所で爪とぎをするようにしていく

の3つとなります。

やることは難しくはないですが、猫に覚えてもらうまでには根気が必要かもしれません。

くじけず頑張っていきましょう。

 

爪とぎ器を用意してあげる

爪とぎ器を用意する人のイラスト

まずは「爪とぎ器」を用意してあげましょう。

 

サイズ的には、

爪とぎ中にストレッチをしていることが多いので体が十分に伸ばせるくらいのもの

がいいでしょう。

 

また、猫が思い切り爪とぎをしても動かず、安定しているようだとベストですね。

 

爪とぎの種類も重要です。

猫によって”爪とぎしやすい好みの素材”が違ってきます。

 

爪とぎ器の種類とおすすめに関してはこちらで解説しています。

 

と言っても

「爪とぎ器の好みなんてわからない」

って方も多いでしょう。

 

こればっかりは猫に試してもらうしかないですが、

ヒントとして、

今すでに家の中で爪とぎの被害にあっているもの

を確認してみましょう。

 

ソファが被害に遭っているのなら「布製の爪とぎ器」

柱が被害に遭っているのなら「木製の爪とぎ器」

 

といった感じで猫の行動から好みを調べてみましょう。

 

爪とぎをしていい場所をつくってあげる

猫がいる部屋のイラスト

次に、猫が爪とぎをしていい場所”をつくってあげましょう。

 

爪とぎ場所としていちばん良い場所なのは、意外にも

人間の目が常に集まるような場所

です。

 

  • 「テレビの横」
  • 「頻繁に出入りがあるドアの近く」

といったところが良いと思います。

 

その理由に猫の爪とぎは自己アピールの意味合いもあるからです。

飼い主の見えるところで爪とぎをして

「もっとかまってほしい」

とアピールしているんです。

 

他には、

  • 猫が落ち着けるような所
  • 猫がごはんを食べている場所の近く

といった所が候補にあがります。

 

指定した場所で爪とぎをするようにしていく

そこと指し示す人のイラスト

「爪とぎ器」を用意して「爪とぎ場所」も確保できました。

では、最後にその場所で用意した爪とぎ器を使ってもらうようにしていきましょう。

 

爪とぎ器を使ってもらうには

猫を爪とぎ器の前に連れていきましょう。

              

まずはあなたが

「ここでこうやるんだよ」

という感じで爪とぎ器で爪をとぐお手本をしてあげます。

         

猫の両前足を優しく持って爪とぎ器にあて、爪をとぐ仕草をさせてあげます

(爪を出して引っかかることを確認させたり、肉球を優しくこすりつけて爪とぎ器にニオイをつけるようにしましょう)

         

別の場所(家具や柱など)でした場合はすぐに爪とぎ器の場所へ連れて行って、同じように爪をとぐ仕草をさせてあげます。

         

根気よく繰り返しやっていくことで自分のニオイがついた爪とぎ器でやるようになっていきます。

そうしていく中で、猫が爪とぎ器で爪をといでいたときはしっかり褒めてあげることが大事です。

 

逆に覚えた後でも不意に他の場所で爪とぎをしてしまうこともあります。

そんなとき絶対に怒ってはダメです。

 

猫は何で怒られているのかわかりません。

急に怒鳴られたことで”ストレス”を感じて体調を崩したりあなたに”不信感を抱いたり”してしまいます。

 

「ちゃんとできたときはしっかり褒めてあげる」

「できなかったときはすぐに爪とぎ器の前へ連れていく」

ということを徹底しましょう。

 

爪とぎをしてほしくない場所の対策

バツを出している女性のイラスト

猫に爪とぎを教えることに成功しても不意に本能から違う場所でやってしまうこともあります。

それはもう猫の本能ですから、責めることはできません。

 

そんなときのために、どうしてもしてほしくない場所には”対策”を施しておきましょう。

 

壁などは保護シートやプラスチック板などでカバーをする

壁紙が貼ってあるような爪をたててほしくないような所

「透明の爪とぎ防止用シート」

を使うといいでしょう。

 

 猫が爪とぎをするのは

デコボコで爪がよくひっかかるところ

が多いです。

 ツルツルな保護シートを貼ることで爪がひっかからず爪とぎをしなくなります。

 

透明な保護シートであればそんなに目立たず、見栄えが悪くなるといったこともありませんし、普通に汚れ防止としても使うことができます。

 

値段は1,000円~2,000円くらいとそこまで高いものでもないですので考えてみてはいかがでしょう。

 

 

 

障害物を置いていけなくする

保護シートが貼れないような所では、

  • 「観葉植物」
  • 「マガジンラック」

といった”爪とぎができないような家具”を周りに置いて、

そこの場所を封鎖してしまう

という手もあります。

 

爪とぎをするのに居心地が悪くなる場所にしてしまえばあきらめるようになるでしょう。

 

ただし、観葉植物を置くときは、

”猫にとって有害なものじゃないこと”を確かめてから置くようにしましょう。

 

爪とぎ防止スプレーなどを使う

保護シートを貼ったり、障害物を置いたりと

「そんな手間のかかることはめんどうくさい」

という方には、

爪とぎ防止スプレーなどの猫を寄せ付けないもの

を使うという方法もあります。

 

猫が嫌う「柑橘系の匂い」がするものが多く、人間が臭いと感じるものではないので

「部屋が臭くなった」

ということにはならないと思います。

 

ただ、

「猫が匂いに慣れてしまう」

「もともとそのニオイを気にしない」

といったこともあり、確実性はあまり高くないかもしれません。

 

それに猫の嫌いな匂いをさせておくというのは

猫に余計なストレスを与えてしまうことになるので使うときは注意しましょう。

 

 

猫の爪を切る

「部屋をあまりいじりたくない」

「そんなことをするのは正直めんどうだ」

という方は、

完全室内飼いであれば猫の爪自体を切ってしまいましょう。

 

猫の爪とぎには”爪のお手入れ”の意味もあるので、

「先にこっちからお手入れしてあげましょう」

ということです。

 

「切る」と言っても先のとがった部分だけを切るのでそこまで手間ではありません。

 

爪を切っておけば、

  • 「壁や家具で爪とぎをされても最小限の被害で抑えられる」
  • 「不意にひっかかれたりしてもケガを防げる」

といったメリットがあります。

 

猫の「爪切りの仕方と爪切りのおすすめ」に関してはこちらで解説しています。

 

ただし、猫によってはものすごく怒って暴れる猫もいますので十分注意してください。

自分では切れないという方はトリミングサロンか動物病院で切ってもらうこともできます。

 

まとめ

猫に仕事をジャマされる人のイラスト

いかがだったでしょうか。

今回は「猫に爪とぎを教えるときの3つのポイントと爪とぎをされないようにする対策」を解説させていただきました。

 

この記事の内容をまとめると

  • 本能からくる行動のため、猫に爪とぎをやめさせることはできない
  •  爪とぎをしていい場所をつくってあげるなどをして上手に付き合っていくことが大事
  • 爪とぎをされたくない場所には保護シートを貼ったり、障害物を置いたりして対策する
  • 完全室内飼いであれば猫の爪を切ってしまった方がいい

といったところでしょうか。

爪とぎは猫の本能的な行動です。

無理にさせないようにしたりするとストレスになってしまいます。

 

といってほったらかしにしてしまうのもこっちが困りますよね。

猫も人も暮らしやすいように上手に付き合ってみてください。

 

それでは、この記事が少しでもあなたの参考になったなら幸いです。

 

猫の一時的な場所に!猫用ケージのおすすめと上手に使うポイント

           ケージに入った猫のイラスト

こんにちは!こんばんは!クロネコあぐりです。

 

この記事ではこんなことに触れています。

  • 猫をケージで飼うためのポイント
  • おすすめの猫用ケージ 

 

あなたの家では

「猫の一時的隔離場所をつくっていますか? 」

 

隔離というと言葉が乱暴かもしれませんが、

「ちょっとした留守番」

「子猫のイタズラ防止」

「家族の食事の準備中」

といったときに何かあってはいけないので、一時的に別の場所で過ごしてもらいたいことがありますよね。

 

そんなときには「猫用ケージ」が役に立ちます。

 

ただ、一時的に過ごしてもらうと言っても、猫が気に入ってないようではそれこそ

”隔離”

ですよね。

また、何も考えずに適当に置いても”居心地が悪い”だけで、入るのすらイヤがってしまいます。

 

ということで今回は

  • 猫をケージで上手に飼うためのポイント 
  • 猫用ケージのおすすめ

について解説と紹介をさせていただこうかなと思います。

猫の安全と人の安心のために双方納得のケージを選ぶようにしましょう。

 

猫をケージで上手に飼うためのポイント

親指を立てている人のイラスト

 猫をケージで飼うのは

ただ閉じ込めるため

ではありません。

 

猫とあなたが快適に生活するため、上手に活用するものです。

 

  • あなたがいるときにはなるべく出しておいてあげる
  • 気に入っていても長時間ケージに入れたままにしておかない

そういったことを踏まえて猫をケージで飼うためのポイントを解説していきましょう。

 

ケージの選び方

ルーペでのぞき込む猫のイラスト

ケージを選ぶのは何でもいいというわけではありません。

「オリ」を選ぶのとは違うのですから。

 

猫が気に入ってリラックスできるようなものを選びましょう。

 

猫のケージは幅より高さが大事

猫が動けるスペースを制限するということなので、

”できるだけ広いもの”

の方がいいのですが、置く部屋や場所によってはそこまでのスペースを確保できないときもありますよね。

 

でも、猫に大事なのは

”広さよりも高さ”

なんです。 

 

猫は動き回るよりも登ったり降りたりの上下運動の方が好きなので、

選ぶときには「高さ」を重視して選ぶようにしましょう。

 

スチール製かプラスチック製の方が良い

ケージの材質ですが、「スチール製」「プラスチック製」のケージを選ぶのが良いと思います。

 

その理由が

  • 爪が引っかかりにくいので事故が起きない
  • 適度に軽くて汚れがつきにくいので掃除がしやすい

といったことがあげられます。

 

「木製のケージ」などは確かに、

  • 暖かみがある
  • オシャレで部屋の景観を損ねない

といったメリットがありますが、逆に

  • 猫が爪を研いでしまう
  • 重くて掃除がしにくい

といったデメリットが大きいです。

 

材質にこだわらないのであればスチール製かプラスチック製を選んだ方が良いと思います。

 

ケージを置く場所は猫の気持ちを考えて

納得している人のイラスト

ケージを置く場所を考えたとき、やはりかなり大きいものですから

”自分の目線で置く場所を決めてしまう”ことが多いと思います。

 

でも待ってください!

使うのは「猫」です。

 

”猫の気持ちを考えて置く場所を決める”ように考えてあげましょう。

 

”直接あたる”場所は避けよう

ケージを置く場所で気をつけたいのが「直接あたる場所」です。

 

その避けたい直接あたるものというのは

  • 「エアコンの風」
  • 「日光」

といったものです。

 

エアコンの風が直接あたりっぱなしのところに置くと

ケージによって動きが制限されているので、暑かったり寒かったりしたときに逃げることができません。

 

また、猫は暗い場所が好きなのに日光が直接あたる場所だと

寝るのにまぶしくて落ち着いて寝ることができません。

 

なので、エアコンの風が吹く直線上や直射日光があたるような場所は避けてあげるようにしましょう。

 

人の出入りや動きが多いような場所は避けよう

ケージは猫がリラックスしてくつろげる専用部屋です。

 

人の出入りが激しかったり、目の前を歩き回られたら

...気になってリラックスなどできませんよね。

 

できることなら”人の出入りが少ない部屋の隅っこにひっそりと置いてあげる”くらいの方が猫にとっては居心地がいいはずです。

 

もし「そういった場所がないんだけど」

というときにはケージに布などを被せたりして”空間を仕切ってあげる”といいかもしれません。

 

猫用ケージのおすすめ

スーツを着ている猫のイラスト

猫用のケージには大きく分けて2種類のタイプがあります。

 

それが

  • 一般的な普通のケージ
  • 簡易ケージ

 の2種類です。

 

大きさやおもな使用状況なども違うためそれぞれのおすすめを紹介していこうと思います。

 

普通のケージ

ケージと言ったら普通はこっちを思い浮かべるような一般的なケージです。

家の中で固定して使うので大きくてゆったりしているのが特徴かなと思います。

 

「アイリスオーヤマ コンビネーションサークル」

こちらは2段になっているケージの横に少し小さめのスペースが付属しているケージです。

 

スペース部分にはトイレを置いたりフードと水を置いたりできるのでケージ内で区分けができるようになっています。

 

このケージの最大の特徴が

他の単品商品や関連パーツと組み合わせることで縦横自在に大きさを変えれる

ということです。

ケージの連結もジョイントパーツをまわして留めるだけなので手間はかかりません。

※ここで紹介しているのは②と⑤のセットです。大きさも合わせて確認しておいてください。

ケージの写真

  • 子猫の時期には2段、大人になったら3段といった拡張
  • 猫が増えて多頭飼いになったときは全体を大きく拡張

といった感じでいつでも状況に合わせて快適に過ごさせてあげれます。

 

また、ケージ周辺を掃除したいときや場所の移動をしたいときには底にキャスターがついているのでカンタンに動かすことができます。

※動かさないときには「キャスター固定用受け皿」があるので安心です。

 

◆材質◆

本体部分 :スチール(エポキシ粉体塗装)

連結パーツ:ポリプロピレン

 

値段は

19,141円(Amazon)となっています。

 

「Company.J 猫ケージ2段」

こちらは2段ですがかなり大きめで猫がゆったりできるサイズのケージです。

 

このケージの最大の特徴はこれです。

ケージの写真2

底面部分が「猫トイレ」と「収納」になっている

ので、わざわざトイレを中に入れたりする手間がいりません。

 

また引き出し仕様になっているので、汚れたときや猫砂を変えるときもケージを開けることなくカンタンにすることができます。

 

隣の収納スペースも十分な大きさがあるので

  • 「入れ替え用の猫砂」
  • 「おもちゃ」
  • 「フード」

などの猫用グッズを入れておくことができます。

 

また「ストッパー付きのキャスター」が 底についているので移動もカンタンです。

 

本体の大きさはこちら

ケージの写真3

 

◆材質◆

本体部分:鉄(粉体塗装)

ジョイント・扉ロック・トレイ:ポリプロピレン

キャスター:ABS樹脂

 

値段は

12,300円(Amazon)となっています。

※カラーは「コーヒー」「グレー」「ブルー」があります。

 

「アイリスオーヤマ スリムキャットケージ 3段」 

こちらは広いスペースがとれないときのスリムなタイプの猫用ケージです。

スリムとはいえしっかり”3段の高さ(200㎝)”があるので猫にとっては申し分なしになっています。

 

扉も大きくそれぞれの段についているので物の出し入れや掃除などしやすくなっているのも特徴です。※上の段の扉はカギ付きになっています。

 

また「転倒防止チェーン」がついているので転倒の心配もありません。

 

本体の大きさはこちら

ケージの写真4
 

◆材質◆
パネル :スチール(エポキシ粉体塗装)
棚板  :合成樹脂化粧パーティクルボード(メラミン樹脂)
部品  :ABS樹脂・ポリプロピレン
トレー :塩化ビニル樹脂
チェーン:スチール

 

 値段は

10,800円(Amazon)となっています。

 

簡易ケージ

簡易ケージは一般的なケージに比べ高さや大きさはないですが、

軽く持ち運びやすいので、外出時やもしもの災害時などに使いやすいようになっています。

 

もちろん普段家で使うことも可能で、通気性が良く囲まれているので猫がリラックスしやすいです。

 

「猫壱 ポータブルケージ」

こちらはゆったり大きめで猫2匹くらいなら余裕で入れるくらいの猫用簡易ケージです。 

 

出入口が2か所ついていて

  • 側面出入口・・・大きく開けることができメッシュとカーテンの2層構造になっているので通気性が良く、明るさの調整をしてあげることもできます。
  • 正面出入口・・・小さなメッシュのみの1層構造になっています。普段は開けておくことで出入口として使い、外出時には様子を見るための小窓になります。

 

本体の大きさはこちら

簡易ケージの写真

使わないときは折りたたむと直径30㎝×高さ10㎝のコンパクトサイズにできます。 

 

◆材質◆

布地・メッシュ:ポリエステル

:スチール

 

値段は

3,249円(Amazon)となっています。

※簡易トイレとセットで買うこともできます(4,580円)

 

「Petsfit 折りたたみソフトケージ」

こちらは正面と側面、それと上にもメッシュ窓がついた通気性バツグンの猫用簡易ケージです。

 

けっこう大きいのですが、上に持ち手がついているので移動に苦労することはありません。

また、底面のマットは取り外して洗うことができるのでいつも清潔な状態を保つことができます。

 

ただし、メッシュ窓はカーテンがついてないので寒いときは上から布を被せてあげるなどをしてあげる必要があります。

 

本体の大きさはこちら

簡易ケージの写真2

※使わないときは折りたたむと61×45×9まで小さくできます。

 

値段は

6,290円(Amazon)となっています。

 

「Petneces ペットサークル八角形ケージ」

こちらは従来の四角いタイプではなく八角形の形になった猫用簡易ケージです。

 

全面と上部分がメッシュになっているので周りが良く見えて通気性も良いです。

また天窓のメッシュは取り外しも可能になっています。

 

素材は”防水”になっているので、粗相をしてしまったときでもしみ込むことなくサッと拭き取ることができます。

 

組み立てや収納もカンタンでわずか5秒くらいで設置できるそうです。

 

本体の大きさはこちら

簡易ケージの写真3

 

◆材質◆
防水オックスフォード布+PVCプラスチックネット

 

値段は

2,799円(Amazon)となっています。

 

まとめ

仲のいい親子の猫のイラスト

いかがだったでしょうか。

今回は「猫をケージで飼うことのポイントと猫用ケージのおすすめ」について解説させていただきました。

 

ポイントをまとめると

  • 猫用ケージは広さよりも高さを重視する
  • 材質は爪が引っかかりにくいものを選んだ方がいい
  • ケージを置く場所は「エアコンの風」「日光」などが直接あたらない場所がいい
  • 人の出入りが多いところはリラックスできないので避けた方がいい

といったところでしょうか。

 

猫をケージに入れることは隔離の意味もありますが、安心できる空間でより快適に過ごすためでもあります。

猫と人が快適に暮らしていくためにも妥協せず選んであげたいですね。

 

それでは、この記事が少しでもあなたの参考になったなら幸いです。

 

猫の予防接種の費用はどのくらい?種類別の料金を詳しく解説

            注射をする猫のイラスト

こんにちは!こんばんは!クロネコあぐりです。

 

この記事ではこんなことに触れています。

  • 猫の予防接種の種類とかかる費用
  • 予防接種による副作用について

 

 

「猫の予防接種っていくら払えばいいんだろう?」

 

猫の予防接種を初めてするときに必ず考えてしまうことだと思います。

また、何回か予防接種をしている方でも

 

「いつも同じ予防接種だけど他の種類はどのくらいになるんだろう?」

 

って考えることもあるでしょう。

 

猫の予防接種って動物病院の先生に勧められるままにやってしまいがちで

「どの病気を予防できる」

「それぞれどのくらいの費用がかかる」

といったことを細かく気にしたことってないんじゃないでしょうか?

...自分は気にしたことありませんでした(笑)

 

 

そこで今回は

  • 猫の予防接種にかかる費用はどのくらい?
  • 予防接種による副作用の危険はあるの?

ということを解説させていただこうかなと思います。

「受けているからとりあえず大丈夫でしょ」

と思わずに、内容までしっかり把握しておきましょう。

 

猫の予防接種にかかる費用はどのくらい?

お金を払う人のイラスト

猫の予防接種は

予防する病気の数や動物病院によって値段が変わっていきます。

 

また、

”病気の予防”であって病気で診察を受けたわけではない

ということで「保険の対象外」になっている保険が多いです。

 

「猫の保険の解説と保険の選び方」についてはこちらで解説しています。

 

受けれる予防接種としては次の5種類となっています。

  • 1種(単体)ワクチン
  • 3種混合ワクチン
  • 4種混合ワクチン
  • 5種混合ワクチン
  • 7種混合ワクチン

 

ウチの猫の場合は

ワクチン接種証明書の写真

5種混合ワクチンを接種しています。

前までは7種混合ワクチンを接種していたのですが、とても健康な猫で猫風邪にすらかかったこともないので5種混合ワクチンにしました。

 

ワクチンを接種するとこういう

「ワクチン接種証明書」

がもらえます。

これは大事に取っておきましょう。

※公共の場でペットが多く集まるような場所の場合、このワクチン接種証明書がないと入れないことがあります(災害時の避難所など)

 

猫の病気についてはこちらで詳しく解説していますので参考にしてみてください。

 

では、それぞれのかかる費用と合わせて予防できる病気も紹介していきましょう。

 

1種(単体)ワクチン

単体ワクチンのイラスト

「1種(単体)ワクチン」は3種類あってひとつずつ受けれるようになっています。

 

かかる費用はおよそ3,000円~5,000円くらいです。

 

◆予防できる病気◆
  • 猫エイズウイルス感染症
  • 猫白血病ウイルス感染症
  • 狂犬病

 

「猫白血病ウイルス感染症」は4種混合ワクチンでも接種できます

猫エイズウイルス感染症」は他の混合ワクチンに含まれることがなく、

単体ワクチンしかありません

 

また、「狂犬病」に関しては

”海外へ行くときに接種することを義務付けられる”ことがあります。

 

3種混合ワクチン

3種混合ワクチンのイラスト

「3種混合ワクチン」は

猫の病気の中でも感染しやすく、蔓延している地域が多い3つの病気

に対しての予防接種です。

 

完全室内飼いでも受けた方がいい重要なワクチンなので

「コアワクチン」

とされていて、だいたいこの3種混合を受ける場合が多いです。

 

かかる費用はおよそ3,000円~7,000円くらいです。

 

◆予防できる病気◆
  • 猫カリシウイルス(1つの型を接種)
  • 猫ウイルス性鼻気管炎
  • 猫汎白血球減少症(猫パルボウイルス感染症)

 

「猫カリシウイルス」「猫ウイルス鼻気管炎」はいわゆる「猫風邪」と呼ばれる病気のことです。

 

「猫カリシウイルス」は

”いくつかある型の中から1つの型を接種”するようになります。

 

4種混合ワクチン

4種混合ワクチンのイラスト

「4種混合ワクチン」は

3種混合ワクチンにプラスして「猫白血病ウイルス感染症」も入っている

予防接種です。

 

かかる費用はおよそ4,000円~8,000円くらいです。

 

◆予防できる病気◆
  • 猫カリシウイルス(1つの型を接種)
  • 猫ウイルス性鼻気管炎
  • 猫汎白血球減少症(猫パルボウイルス感染症)
  • 猫白血病ウイルス感染症

  

「とても感染力が高く、蔓延している地域の多い3つの病気」

「猫白血病ウイルス感染症」

を予防することができます。

 

外に出ることがある猫の場合は、4種以上を受けていた方がいいかもしれません。

 

5種混合ワクチン

5種混合ワクチンのイラスト

「5種混合ワクチン」は

4種混合ワクチンにプラスして「猫クラミジア感染症」が入っている

予防接種です。

 

かかる費用はおよそ5,000円~10,000円くらいです。

 

◆予防できる病気◆
  • 猫カリシウイルス(1つの型を接種)
  • 猫ウイルス性鼻気管炎
  • 猫汎白血球減少症(猫パルボウイルス感染症)
  • 猫白血病ウイルス感染症
  • 猫クラミジア感染症

 

「猫クラミジア感染症」

”人獣共通感染症”のひとつでもありますので、まれに人間へ感染することもある病気です。

 

野良猫が多いような地域で外に出ることがある猫の場合は、もしものことを考えて5種混合ワクチンを受けておいた方がいいかもしれません。

 

「人獣共通感染症」に関してはこちらで詳しく解説しています。

 

7種混合ワクチン

7種混合ワクチンのイラスト

「7種混合ワクチン」は

5種混合ワクチンにプラスして「猫カリシウイルス」のいくつかある型の中から3種類の型を入れている

予防接種です。

 

かかる費用はおよそ7,000円~13,000円くらいです。

 

◆予防できる病気◆
  • 猫カリシウイルス(いくつかある型の中から3種類の型を接種)
  • 猫ウイルス性鼻気管炎
  • 猫汎白血球減少症(猫パルボウイルス感染症)
  • 猫白血病ウイルス感染症
  • 猫クラミジア感染症

 

7種混合ワクチンでは、いくつかの型があり感染力の高い

「猫カリシウイルス」

から”3つの型”の予防ができます。(4種混合、5種混合では1つの型のみ)

 

予防接種による副作用の危険はあるの?

頭が痛い猫のイラスト

ワクチンは限りなく弱くしたり、不活性化した病原体でつくられているので、猫にとっては

異物を体内に入れられている

ことになります。

 

そうなると怖いのが過剰反応による

「副作用」

ですよね。

 

猫の予防接種による副作用は、接種した次の日には治っているものが多いですが、

中にはすぐに処置をしないと危険なものもあります。

 

ここでは予防接種後に起こる副作用にはどんなものがあるかを解説していきます。

予防接種後は猫の体調を注意深く観察しておくようにしましょう。

 

予防接種直後で起きる副作用

 予防接種直後にみられる副作用です。

予防接種をした後はしばらく病院内かその近くにいて症状がでないか様子をみましょう。

 

予防接種後10分~1時間以内に出てくることがある副作用で

「アナフィラキシーショック」

というものがあります。

 

人間でも起きる症状で、毎年「命を落とした」というようなニュースを聞くと思います。

 

副作用の中では最も警戒しておかなければならないもので、

すぐに処置をしないと命を落とすことになる危険な副作用です。

 

 

◆おもな症状◆
  • 虚脱
  • けいれん
  • 呼吸困難
  • 低血圧
  • 低体温
  •  嘔吐

 

 

予防接種後1時間~12時間以内で起きる副作用

予防接種後から”1時間以上”が経ったときにあらわれることがある副作用です。

すぐに動物病院へ引き返しましょう。

 

◆おもな症状◆
  • じんましん
  • 顔が腫れる
  • 皮膚が赤くなる
  • 嘔吐
  • 下痢
  • 発熱

 

これらの症状が予防接種後

”1時間~12時間以内”

にあらわれたら、すぐに動物病院へ連絡してアレルギーを抑える処置をしてもらいましょう。

 

予防接種後から1日以上で起きる副作用

予防接種後から”1日以上たって”あらわれる副作用です。

あまり酷くない場合は、緊急性がなくその場限りのものであることが多いので安静にさせて様子を見ていれば治ると思います。

 

◆おもな症状◆
  • 元気がない
  • 食欲がない
  • くしゃみや鼻水
  • 下痢
  • 嘔吐

 

  • 「いつまでも治らない」
  • 「どんどん酷くなる」

といった場合には、動物病院へ連絡して連れていくようにしてください。

 

ワクチン反応性(誘発性)肉腫

予防接種をしたときにものすごく低い確率(10,000頭に1頭の割合)で起こってしまう

「ワクチン反応性(誘発性)肉腫」

という病気があります。

 

予防接種で注射をしたところに”しこり”ができてくる病気です。

3か月くらいでしこりが小さくなり、消えてしまえば問題ないのですが、

  • 3か月たっても消えてない
  • 3か月以内にしこりが2㎝を超えるくらい大きくなっている
  • 1か月くらいで大きくなっている

 といった場合には

悪性腫瘍(がん)になっている可能性が高い

ので手術をして切らなければならなくなります。

 

また、”再発しやすいため治療するのが難しい”といわれています。

原因についてはいろんなことが考えられていますが、ハッキリとしたことはわかっていません。

 

まとめ

猫の看護師さんのイラスト

いかがだったでしょうか。

今回は「猫の予防接種にかかる費用と副作用」について解説させていただきました。

 

まとめとしては

  • 猫の予防接種は単独ワクチンから7種混合ワクチンがあり、およそ3,000円~13,000円くらいかかる
  • 予防接種による副作用はでアナフィラキシーショックの症状があらわれたらすぐに処置をしてもらう
  • 接種後12時間以内に副作用の症状があらわれたらすぐにアレルギーを抑える処置をしてもらう
  • ワクチン反応性(誘発性)肉腫というものすごく低い確率であらわれる病気がある

といった感じでしょうか。

感染症を防ぐためには必要なことですが、副作用は怖くもあります。

「猫のためには何がいちばん良いか」をもう一回考えてみましょう。

 

それでは、この記事が少しでもあなたの参考になったなら幸いです。

 

さあ、今日も元気にニャルソック?

こんにちは!こんばんは!クロネコあぐりです。

 

4月に入って「春」って感じになってきましたね。

猫にとってはまさに

「春眠暁を覚えず」

の状態で、みなさんのところの猫も気持ちよさそうに惰眠を貪っているのではないでしょうか(笑)

 

 

さて、ウチの「あぐりさん」

最近のルーティンになっているのが

「窓からのニャルソック」

窓から外を見る猫の写真

後ろ姿が意外とまん丸!(笑)

外に出入り自由なんですが、とりあえずこれは欠かさない。

 

そしてこの日も...

タワーに登ろうとする猫の写真

タワーの上に登って...

 

タワーに登ろうとする猫の写真2

いざ、ニャルソック開始!...

 

寝ている猫の写真

...って寝るんかい!

 

あぐりさんも例に漏れず春の陽気に逆らえなかったようです。

 

...あっ!もしかして、カーテンちゃんと開けてなかったから見えにくくて拗ねたんでしょうかね。

 

それでは、明日からまた1週間、頑張りましょう。