クロネコあぐりのブログ

猫に関することを中心にその他自分が気になったことも発信していきます。

高齢のシニア猫用ウェットフードを選ぶ2つのポイントとおすすめ6選

           猫缶のイラスト

こんにちは!こんばんは!クロネコあぐりです。

 

この記事ではこんなことに触れています。

  • 高齢のシニア・ハイシニア猫のウェットフードの選び方や注意点とおすすめのウェットフードについて

 

あなたの家では

「高齢猫がドライフードを食べにくそうになってきていませんか?」

 

若いころはガッシガッシとドライフードを食べていたけど、年をとるにつれて

  • 口からポロポロとこぼれてしまう
  • 食欲が無くなってきている

など、猫の食が進まなくなってきていると感じたことはないでしょうか?

 

猫も人間と同じで年をとれば身体のいろんなところが衰えてしまいます。

ただ、自分たち人間は道具を使うことによって食べやすくしたりできますが、猫の場合はいくつになっても自分の口だけを使って食べなければいけません。

 

そのためドライフードよりも食べやすく、かつ嗜好性が高くて食いつきの良いウェットフードは高齢猫の食事にとてもピッタリ。

 

なので、飼っている猫が高齢のシニア猫になってきたのでウェットフードへの切り替えを考えている飼い主さんも多いんじゃないでしょうか?

実際、ウチの飼っている猫も最近ではドライフードよりウェットフードの分量の方が増えてきてますしね。

 

そこで今回は

  • 高齢のシニア猫用ウェットフードを選ぶ2つのポイント
  • 迷ったらコレ!高齢のシニア猫用ウェットフードおすすめ6選
  • 気をつけよう!ウェットフードをあげるときの注意点

について解説、紹介させていただこうかなと思います。

「猫の健康は毎日の食事が大事」

といわれているくらいですので、猫が美味しく食べれていつまでも健康でいれるものを探してあげたいですね。

 

ちなみに「高齢のシニア・ハイシニア猫向けのドライフード」についてはこちらでおすすめを紹介しています。

あわせて参考にしてみてください。

 

高齢のシニア猫用ウェットフードを選ぶ2つのポイント

ルーペでのぞき込む人のイラスト

猫も人間と同じようにそれぞれの年代に合わせた食事が必要になります。

その中でも高齢のシニア・ハイシニア猫の場合は

  • 少量でもしっかりと栄養が摂れる
  • 具材があまり大きくなく食べやすい

といったことが重要になってきますので、選ぶときにはこれらを意識して選ぶようにしましょう。

では、軽く解説を加えていきます。

 

ポイント①少量でもしっかりと栄養が摂れる

やる気になっている猫のイラスト

シニア(7歳~10歳)・ハイシニア(11歳以上)と呼ばれる年代になると、

「噛む力や飲み込む力」「内臓の各機能」「体力」の低下により身体が衰えていくため、自然と食べる量が減っていってしまいます。

 

とはいえ、栄養はきちんと摂らなければどんどん痩せていってしまいますし、余計に体が衰えていってしまうことでしょう。

なので、

少量しか食べることができなくてもしっかりと栄養が摂れるもの

が必要になります。

 

とりわけ猫に最も必要な栄養素は

  • たんぱく質
  • 脂質

といったものになりますので、これら2つは意識して選ぶようにしましょう。

 

ポイント②具材があまり大きくなく食べやすい

ごはんを食べる猫のイラスト

高齢のシニア・ハイシニア猫の場合、具材の1つ1つが大きいと

  • なかなか口に入れることができない
  • 飲み込むのに苦労する

といったことが起こりやすくなるでしょう。

 

ウチで飼っているハイシニアの猫もちょっと大きな具材があるとなかなか口に入れることができずに諦めて残してしまうことがありました。

なので、今ではあげる前に小さくほぐしてからあげるようにしています。

 

また、あまり大きな具材だと飲み込むのに苦労するため「吐き戻し」の原因になる可能性もあります。

 

「めんどくさい」と感じてしまうと食べることに積極的ではなくなってしまう可能性もあるので細かいことですが意識しておきましょう。

 

迷ったらコレ!高齢のシニア猫用ウェットフードおすすめ6選

スーツを着ている猫のイラスト

では、上記のポイント2つを踏まえておすすめする高齢のシニア・ハイシニア猫用ウェットフードのおすすめを6つほど紹介させていただきます。

何をあげたら良いか迷ったら、この6つを参考にしてみてください。

 

HAPPY CAT ミートinソース ストマック&インテスティン

HAPPY CAT ストマック&インテスティン(胃腸ケア) パウチ

 

ケース(24個入り)で希望の方はこちら

HAPPY CAT ストマック&インテスティン(胃腸ケア) ケース(24個入り)

  • 363円(85g)※ケース(24個入り)の場合は8,712円
  • カロリー:82kcal/100g

こちらはドイツ原産のキャットフードで

原材料のすべてがヒューマングレード(人間の食品と同じ基準で検査)で厳選された食材を使った安心安全なウェットフード

です。

 

消化しやすい角切りチキンを旨味の凝縮したとろみのあるソースに浸してあるので美味しく食べれてしっかりと水分補給もできるようになっています。

 

また、とろみ付けには消化に優しい「米」を使用しており、お腹が敏感な猫に適したウェットフードになっているでしょう。

 

◆原材料◆
チキン(精肉・内臓肉37%)、米(4%)、チコリイヌリン(0.4%)、塩化ナトリウム、フィッシュオイル(0.1%)、ひまわり油(0.1%)、ビタミン類(E, ビオチン、C)、ミネラル類(マンガン、亜鉛)、その他栄養素(L-メチオニン、タウリン)

 

◆成分◆
粗タンパク質 - 8.2 %、粗脂肪 - 3.7 %、粗繊維 - 0.4 % 粗灰分 - 1.4 %、粗炭水化物 - 4.8 %、水分 - 81.5 % オメガ6脂肪酸 - 0.05 %、オメガ3脂肪酸 - 0.03 % カルシウム - 0.31 %、リン - 0.23 %

 

この「胃腸ケア」の他に「皮膚被毛ケア」 もありますので猫の状態にあわせて選んでみてください。

 

カナガンキャットフード ウェット


『カナガンキャットフード ウェット』
  • 5,940円(75g✕12缶)※定期コースだと最大20%OFF
  • カロリー:94.87kcal/100g

こちらは

”英国王室エリザベス女王”より表彰されたこともある、美味しく栄養バランスの優れたウェットフード

です。

 

味はチキン&サーモン。

それらの旨味がギュッと凝縮されたとろけるスープで美味しいうえに水分補給もバッチリとできるので動くことが減ってきてあまり水を飲もうとしない高齢のシニア猫にピッタリでしょう。

 

また、グレインフリーになっているので消化器官の弱っているシニア猫でも負担になりにくく、香料・着色料も使っていないので安心して食べさせることができます。

 

◆原材料◆
チキン58%、チキン煮汁32%、サーモン5%、タピオカ、サンフラワーオイル、ミネラル類、タウリン、ビタミン類

 

◆成分◆

タンパク質16.5%以上、 灰分2.5%以下、脂質1.8%以上、水分78%以下、粗繊維0.5%以下

 

シニア猫用として紹介していますが「全年齢対応」なので多頭飼いであっても特に気にすることなく同じようにあげれます。

 

メディファス キャットフード ウェット11歳から まぐろと若鶏ささみ 下部尿路の健康維持

  • 1,329円(50g✕12個)※Amazon
  • カロリー:約49kcal/袋

こちらは

麻布大学獣医学部との共同研究に基づき開発された国産の安心安全なウェットフード

です。

 

また、「マグネシウムの含有量の調整」「尿pHの調整による尿の弱酸性化」など特にオス猫がかかりやすい下部尿路のトラブルの健康維持に特化しており高齢のシニア猫が健康で過ごせるよう配慮されています。

 

まぐろと若鶏のささみにお米を加えた少しペーストっぽい感じのようですが、噛む力の弱くなっているシニア猫には食べやすくてちょうど良いでしょう。

 

◆原材料◆
ささみ、まぐろ、大豆油、米、フィッシュエキス、ぶどう糖、かつお節、オオバコ繊維、魚油、野菜粉末、ビタミン類(A、D3、E、K3、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、ビオチン、B12、コリン)、ミネラル類(カルシウム、リン、ナトリウム、カリウム、塩素、鉄、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素)、タウリン、増粘安定剤(キサンタンガム)、グルコサミン

 

◆成分◆
たんぱく質6.5%以上脂質2.4%以上粗繊維0.5%以下灰分4.5%以下水分83%以下

 

こちらの他に「腎臓の健康維持」もありますので、飼っている猫の状態などを考えて選んでみてください。

 

モグデリ~鹿肉のシチュー~

銀座フレンチシェフがレシピを監修『モグデリ』

  • 3,520円(30g✕6袋)※定期コースで購入すると最大20%OFF
  • カロリー:22,4kcal/袋

こちらは

国産の鹿肉のミンチをたっぷりと使ったスープ状のウェットフード

です。

とろみのあるスープ状になっているので、歯やアゴの力が弱った高齢のシニア猫でもまったく苦にすることなく食べられますし、水分補給もバッチリです。

 

原料の鹿肉は高たんぱくで栄養豊富であり、本来肉食の猫にとって最適な食材のひとつです。

また、香料や着色料は使ってないので猫の身体にとっても安心安全。

 

ただし、こちらは総合栄養食ではないので、食欲がない場合のトッピングや足りない栄養を補給するためのおやつとして利用するようにしてください。

 

◆原材料◆

鹿肉、増粘剤(コンニャクイモ抽出物)

 

◆成分◆

たんぱく質3,39g、脂質0,78g、炭水化物0,26g(食物繊維0,17g、糖質0,09g)、食塩相当量0,02g

 

ロイヤルカナン ウェットフード エイジング 12+

  • 190円(85g)※楽天
  • カロリー:87kcal/100g

こちらは

本能的な栄養バランスを考えながら、健康的な関節を維持するために豊富な脂肪酸も配合したウェットフード

です。

 

また、「リン」の含有量を最適に調整しているので腎臓への負担も軽減されていると思われます。

 

グレービーソース(肉汁)仕立てで食欲を刺激し、1つ1つが薄切りになっているので高齢のシニア猫でも食いつきが良く食べやすいでしょう。

 

◆原材料◆
肉類(豚、鶏)、小麦グルテン、小麦粉、コーンスターチ、セルロース、ひまわり油、魚油(EPA/DHA源)、調味料(アミノ酸等)、糖類、加水分解甲殻類(グルコサミン源)、マリーゴールド抽出物(ルテイン源)、加水分解軟骨(コンドロイチン硫酸源)、アミノ酸類(グリシン、タウリン、メチオニン、L-トリプトファン)、増粘安定剤(増粘多糖類)、ミネラル類(Ca、Na、Cl、K、P、Mg、Zn、Fe、Cu、I、Mn、キレートミネラル(Cu、Zn、Mn))、ビタミン類(コリン、D3、E、B1、C、ナイアシン、B2、パントテン酸カルシウム、B6、葉酸、ビオチン、B12)

 

◆成分◆
たんぱく質:7.5%以上、脂質:2%以上、粗繊維:2.1%以下、灰分:1.3%以下、水分:83%以下

 

セット(12個)で購入したい方はこちらで

2,640円※楽天

 

カルカン パウチ かつお節入りまぐろとささみ

  • 1,110円(70g✕16個)
  • カロリー:45kcal/袋

こちらは

高齢のシニア猫に最適なカロリー設計と栄養バランスで抗酸化成分も配合されたウェットフード

です。

 

ゼリー仕立てでとろみがあり、また小さめのフレークになっているので高齢のシニア猫でも食べやすく飲み込みやすい形状になっています。

 

また総合栄養食でありながら値段もリーズナブルなため、多頭飼いなどでたくさんキャットフードが必要な場合などには重宝するのではないでしょうか。

 

◆原材料◆
肉類(チキン、ささみ、ビーフ)、魚介類(かつお、まぐろ、かつお節粉等)、小麦、植物性油脂、調味料(アミノ酸等)、ビタミン類(B1、B2、B6、B12、E、K、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、ミネラル類(Ca、Cl、Fe、I、K、Mg、Mn、Na、Zn)、アミノ酸類(タウリン)、増粘多糖類、ポリリン酸Na、EDTA-Na、発色剤(亜硝酸Na)

 

◆成分◆
タンパク質:8.0%以上、脂質:1.5%以上、粗繊維:0.5%以下、灰分:3.0%以下、水分:85.0%以下

 

気をつけよう!ウェットフードをあげるときの注意点

バツを出している猫のイラスト

高齢のシニア猫にウェットフードをあげるときにはそれなりに注意しておいた方がいいことがあります。

猫に楽しく食事をしてもらうためにも、自分たち飼い主が気をつけておくように意識しておきましょう。

 

猫がなりやすい口のトラブル!「歯周病」に気をつけよう

歯が汚い猫のイラスト

猫は虫歯にはならないと言われていますが、逆に歯周病にはなりやすい動物です。

また、ウェットフードを主食としてあげている場合、どうしても口の中に食べカスが溜まりやすくなってしまうため、より歯周病のリスクが高まってしまいます。

 

いちばん良いのは”歯みがき”をしてあげることですが、大人の猫になってから急にしようとしても素直にさせてはくれないでしょうし、高齢の猫の場合はそれがストレスになってしまうこともあるでしょう。

 

そこで、猫用の「歯周病対策グッズ」などを利用して少しでもリスクを軽減できるようにしておいてあげましょう。

 

詳しくはこちらで紹介していますので、あわせて参考にしてみてください。

 

水分の摂りすぎによる下痢や軟便に注意しよう

下痢になっている猫のイラスト

ウェットフードはドライフードに比べ水分の量が多いため、

「水をあまり飲まない猫の水分補給がしやすい」

というメリットがありますが、逆に

「水分の摂りすぎによって下痢や軟便になりやすい」

というデメリットもあります。

 

さらに高齢のシニア猫の場合は消化器官の衰えによってより下痢や軟便になりやすい状態になっていますので、若い猫よりも注意が必要です。

 

下痢や軟便になってしまった場合にはウェットフードに整腸剤などを混ぜてあげるなどの対策をしてあげましょう。

また、下痢や軟便が一向に治まらずに長い期間続くようであれば、動物病院へ連れていくようにしましょう。

 

がっついてしまうことによる吐き戻しに注意しよう

吐き戻しのイラスト

ウェットフードはドライフードよりも嗜好性が高いことが多く、また具材が柔らかいためにがっついて食べてしまうことがよくあります。

 

若い猫の場合はさほど問題はないでしょうが、飲み込む力などが衰えている高齢のシニア猫の場合は、

がっついて1度に多く食べてしまうことによって”吐き戻し”が起きやすくなる可能性が高くなります。

 

ウチの猫もあまり食べすぎるとすぐに吐き戻してしまうことがあったので、今では1日分を少量ずつ、5回くらいに分けて食べさせるようにしています。

また、「吐き気を抑える薬」もウェットフードに混ぜて飲ませるようにしているので最近では前ほど吐き戻しをすることはなくなりました。

www.kuronekoaguri.com

 

せっかく食べてくれたのに吐き戻してしまっては意味がありませんからね。

今の猫の体調などを考慮しながら1度に食べさせる分量を決めていくようにしましょう。

 

まとめ(比較表)

満腹な様子の猫のイラスト

いかがだったでしょうか

今回は「シニア猫のウェットフードを選ぶポイントとおすすめのウェットフード」を解説、紹介させていただきました。

以下は今回紹介したウェットフードの比較表です。

「HAPPY CAT ミートinソース ストマック&インテスティン」

  • 363円(85g)、8,712円(24個入り)
  • カロリー:82kcal/100g

「カナガンキャットフード ウェット」

  • 5,940円(75g✕12缶)
  • 94,87kcal/100g

「メディファス キャットフード ウェット」

  • 1,329円(50g✕12個)
  • カロリー:約49kcal/袋

「モグデリ~鹿肉のシチュー~」

  • 3,520円(30g✕6袋)
  • カロリー:22,4kcal/袋

「ロイヤルカナン ウェットフード エイジング 12+」

  • 190円(85g)、2,640円(12袋入り)
  • カロリー:87kcal/100g

「カルカン パウチ かつお節入りまぐろとささみ」

  • 1,110円(70g✕16個)
  • カロリー:45kcal/袋

 

猫も年をとって高齢になるとただ食べさせるだけじゃなく、食べる前や食べた後のことなども考えていかなければならなくなります。

 

ただ、少しでも健康で長く一緒にいてもらうためにも妥協せずにしっかりとその猫にあったものを選んであげたいものですね。

 

それでは、この記事が少しでもあなたの参考になったなら幸いです。