クロネコあぐりのブログ

猫に関することを中心にその他自分が気になったことも発信していきます。

めざせ生涯現役!ハイシニアの高齢猫用フードの選び方とおすすめ5選

            年老いた猫のイラスト         

こんにちは!こんばんは!クロネコあぐりです。

 

この記事ではこんなことに触れています。

  • ハイシニア猫に必要な栄養素
  • ハイシニア猫のおすすめフード

 

 

突然ですが

 

「あなたの家の飼い猫はまだまだ元気ですか?」

 

ハイシニア猫の多くが目に見えていろんなところに衰えが見えてきます。

猫の11歳以上となると人間でいえば65歳~70歳くらいなので当然といえば当然ですよね。

 

しかし、以前みたテレビで24歳のハイシニア猫を紹介していたのですが

24歳というだけでもスゴイのに、その猫は

右の後ろ足を手術で切断しているにも関わらず”外を走り回ったり”、”塀の上に飛び乗ったり”とものすごく元気でとてもビックリしました。

 

「健康管理がきちんとできていれば高年齢になってもまだまだ元気でいれる」

 

ということですね。

まあ、あそこまでの元気な猫は特殊な例かもしれませんが(笑)

 

「猫の健康は食事で決まる」

ということもあり、ハイシニア猫になるとそれがとても重要になってきます。

 

そこで今回は

  • ハイシニア猫のキャットフードを選ぶときのポイント
  • ハイシニア猫のキャットフードおすすめ5選

を解説、紹介させてもらおうかなと思います。

 何を基準に買えばいいか迷っているなら参考にしてみてください。

 

ちなみに「他の時期のおすすめフード」はこちらです。

 

ハイシニア猫のキャットフードを選ぶときのポイント

寝転がる猫のイラスト

ハイシニア期(11歳以上)になると

体や内臓の”さまざまな機能”が衰えてきます。

 

そのため運動量の低下に加え、食事の量も低下してしまう猫が多くなります。

 

そこで、ハイシニア猫のキャットフードを選ぶポイントは

  • 高たんぱく、高カロリー
  • リンの量が少なく、腎臓や下部尿路のケアができる
  • 骨や関節の健康にケアできる

を意識して選ぶのがいいと思います。

それでは、ひとつずつ解説していきましょう。

 

高たんぱく、高カロリー

やる気満々な猫のイラスト

ハイシニア猫はシニア猫と比べても、

  • 「運動量の低下」
  • 「食事の量の低下」

が表れてきます。

しかし、健康を維持するためには、毎日しっかり栄養分を摂らなければなりません。

 

そうなると必然的に

「少ない食事量でも十分な栄養のあるもの」

ということになります。

 

まずは「たんぱく質」

たんぱく質は猫が活動していくうえで大切なエネルギー源です。

本当は多く摂りたいところですがあまり摂りすぎると腎臓への負担が大きくなってしまいます。

 

なのでたんぱく質の量は26%~33%くらいのものがいいと思います。

 

そして、ハイシニア期の多くの猫が

「食事の量が減る→体重が減っていく痩せすぎてしまう

という傾向にあります。

 

それを防ぐためできるだけ高カロリー”のものを食べさせるようにしましょう。

 

カロリーは最低でも100gあたり360kcal

はあった方がいいと思います。

 

リンの量が少なく、腎臓や下部尿路のケアができる

点滴をする猫のイラスト

ハイシニア猫になると抵抗力も弱まり、どうしても病気にかかりやすくなってしまいます。

中でも怖いのが

「ハイシニア猫の3頭に1頭は何かしらの問題が出てくる」

と言われる

 

「腎臓病」です。

 

そこで、

”腎臓に負担のかかるリンの量を減らした方がいい”でしょう。

 

しかし、リンは猫の骨や歯を健康に保つために必要な栄養素でもあるので減らしすぎるのも健康によくありません。

 

ということで、

リンの量は0.5%~0.7%くらい

のものがいいです。

ただし、すでに腎臓病になってしまっている場合0.3%くらいがいいです。

 

それと同時に尿結石など「下部尿路疾患」のケアができるものであればよりいいでしょう。

 

骨や関節の健康をケアできる

猫のレントゲン写真のイラスト

猫はシニア期に入りだした頃から徐々に骨や関節が弱っていき、ハイシニア期になると

「およそ90%の猫に関節炎などの症状がみられる」

そうです。

 

猫の運動量が減る原因のひとつも”動くと痛みが出る”ためなんです。

人間でも高齢になって膝を悪くした人なんかは外出をしなくなりますよね。

 

なので骨や関節の健康維持に有効

  • 「コンドロイチン」
  • 「グルコサミン」

などが配合されているものを選んであげるのがいいでしょう。

 

ハイシニア猫のキャットフードおすすめ5選

オススメしている猫のイラスト

 上であげたことをふまえて、ハイシニアの期間のキャットフードに必要なのは

 

「高たんぱく、高カロリーでリンが少なく、腎臓や下部尿路、骨や関節のケアができるもの」

 

ということですね。

それでは、ここからは私個人の見解で選んだオススメのキャットフードを5つ紹介させていただこうと思います。

 

ハイシニア猫のキャットフードを選ぶときの参考にしてみてください。

 

ロイヤルカナン FHN エイジング12+

こちらは 

「たんぱく質28%以上」

「カロリー100gあたり408kcal」

で、リンの量も0.6%と抑えられています。

 

また、

  • 「骨や関節をサポートする成分もしっかり配合」
  • 「特許取得の抗酸化成分などを配合」

してハイシニア期の猫の健康をしっかりサポートしてくれます。

 

フード自体も外側がカリっとしていて中が柔らかいという2層構造になっていて、あごや歯が弱くなった猫でも食べやすくなっています。

 

◆原材料・成分◆

植物性分離タンパク・小麦粉・動物性脂肪・米

家禽ミート・植物性繊維・加水分解動物性タンパク

とうもろこし・チコリパルプ・大豆油・魚油

トマト(リコピン源)・オオバコ種皮、種子・フラクトオリゴ糖

緑茶抽出物(ポリフェノール源)・加水分解酵母(マンナンオリゴ糖源)

加水分解甲殻類(グルコサミン源)・ルリチシャ油・マリーゴールド抽出物(ルテイン源)

加水分解軟骨(コンドロイチン硫酸源)

アミノ酸類(L-リジン、DL-メチオニン、タウリン、L-トリプトファン、L-カルニチン)

ミネラル類(K、Ca、Cl、P、Zn、Mn、Fe、Cu、I、Se)

ビタミン類(コリン、E、C、ナイアシン、パントテン酸カルシウム、B2、B6、B1、葉酸、A、ビオチン、B12、D3)

酸化防止剤(BHA、没食子酸プロピル)

 

主原料はすべて「天然由来原料」、また着色料を使ってないので安心・安全なフードです。

 

値段は3,200円(Amazon)となっています。

 

 ピュリナ ワン キャットフード 健康マルチケア 11歳以上

こちらは
「たんぱく質36%以上」
「カロリーは100gあたり390kcal」
となっています。

 

  • 「リンやミネラルをバランスよく調整」
  • 「pHコントロールとビタミンE・ビタミンCなどの抗酸化成分配合」

 とハイシニア猫の腎臓や下部尿路のケアがしっかりできるようになっています。

 

また、

「天然のグルコサミン」

を配合するなどして、骨や関節のサポート”もできるようになっています。

 

◆原材料・成分◆

チキン・小麦・コーングルテン・小麦グルテン・鶏脂・米・ツナパウダー

たんぱく加水分解物・チコリ(プレバイオティクス源)・魚油(DHA、EPA源)

ミネラル類(カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、クロライド、鉄、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素、セレン、マグネシウム)

ビタミン類(A、D、E、K、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、ビオチン、B12、コリン、C)

アミノ酸類(メチオニン、タウリン)・酸化防止剤(ミックストコフェロール)

 

2㎏入りで500g×4袋、750g入りで375g×2袋と小分けになっていますので、扱いやすくいつでも開けたての新鮮なものを食べさせてあげれます。

 

値段は2㎏で1,683円(Amazon)となっています。

 

ヒルズ サイエンス・ダイエット キャットフード シニアプラス 11歳以上 腎臓と下部尿路の健康維持

こちらは

「たんぱく質29%以上」

「カロリーは100gあたり394kcal」

となっています。

 リンは0.68%となっています。

 

  • 「マグネシウムの量やミネラルのバランスを調整」
  • 「ストルバイト尿石、シュウ酸カルシウム尿石にも配慮」
  • 「”独自の抗酸化ブレンド”で脳の健康維持」

されているので、猫の腎臓や下部尿路の健康をサポートしてくれるうえにエイジングケアの効果も期待できます。

 

◆原材料・成分◆

トリ肉(チキン、ターキー)・トウモロコシ・コーングルテン

米・動物性油脂・小麦・フィッシュエキス・魚油

ミネラル類(カルシウム、ナトリウム、カリウム、クロライド、銅、鉄、マンガン、セレン、亜鉛、ヨウ素)

ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、ベータカロテン、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン、コリン)

アミノ酸類(タウリン、トリプトファン、メチオニン、リジン)

カルニチン・酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、緑茶抽出物)

 

自然派成分で酸化を防いでいて、着色料や 合成香料は含まれていないのでとても安全です。

 

値段は2,561円(Amazon)となっています。

 

 HAPPY CAT スプリーム ベストエイジ10+ 全猫種 高齢猫用 極小粒

こちらは

「たんぱく質26%」

「カロリーは100gあたり363.8kcal」

となっていて、リンの量も0.65%と低く抑えられています。

 

  • 「バランスの取れたpH値」
  • 「グルコサミンやコンドロイチンなどもしっかり配合」
  • 「ヒューマングレード(人間食用レベル)の厳選したナチュラル素材のみ使用」

と、尿路のケアも配慮しつつ骨や関節の健康も問題なしです。

また、良質のたんぱく質や脂質で消化吸収がとてもいいものとなっています。

 

◆原材料・成分◆

チキンプロテイン**(19%)・米粉・ポテトフレーク・コーン・コーン粉

ポルトリー脂肪・グリーブス(脱脂ハラミ肉)・セルロース*・サーモンミール(2%)

ラムプロテイン**(2%)・ビートファイバー*・乾燥全卵・アップルポマス*(0.4%)

塩化ナトリウム・サッカロマイセスセレビシエ*・塩化カリウム・海藻*(0.2%)

亜麻仁(0.2%)・ユッカシジゲラ*(0.04%)・チコリの根(0.04%)・緑イ貝*(0.02%)

イースト抽出物*・ミルクシスル・アーティチョーク・タンポポ・ショウガ

カンバ葉・ネトル・カモミール・コリアンダー・ローズマリー・セージ・リコリス根

タイム (ハーブ:0.12%)

ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD3、ビタミンE、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビオチン、Dパントテン酸カルシウム、ナイアシン、ビタミンB12、コリン、葉酸)

ミネラル類(鉄、銅、亜鉛、マンガン、ヨウ素酸カルシウム、亜セレン酸ナトリウム)

その他栄養素(DLメチオニン、タウリン)・天然由来トコフェロール(酸化防止剤として)

(*乾燥)(**乾燥、一部加水分解)

 

 厳選した食材のみ使っているので、

「遺伝子組み換え作物」

「着色料」

「香料」

「保存料」

は一切使っていないので、とても安全なフードです。

 

値段は300gで1,100円(Amazon)となっています。

 

ビューティープロ キャット 猫下部尿路の健康維持 11歳以上

こちらは

「たんぱく質32%以上」

「カロリーは100gあたり350kcal」

となっていて、リンも0.5%と低くなっています。

 

  • 「マグネシウムとカルシウムも低く抑えている」
  • 「ミネラルバランスを調整することによるpHコントロールもされている」
  • 「天然食物繊維を配合」
  • 「ヒアルロン酸やコラーゲンを配合」

と、まさに「猫下部尿路の健康維持」をサポートしてくれるものとなっている

のみならず、毛玉ケア皮膚や毛並みの艶やかさを維持するサポートまでされています。

 

なので、猫の体の”内も外も若いころの状態をキープできる”ようにしてくれるでしょう。 

 

◆原材料・成分◆

穀類(トウモロコシ、コーングルテンミール、パン粉、小麦粉)

肉類(牛肉粉、豚肉粉)・タピオカα化でん粉

油脂類(動物性油脂、植物性油脂、γ-リノレン酸)

魚介類(フィッシュパウダー、マリンコラーゲン)・オリゴ糖・L-カルニチン・GABA

コエンザイムQ10

ミネラル類(カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、クロライド、銅、亜鉛、ヨウ素)

pH調整剤・酵母細胞壁(食物繊維源)

ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、D、E、K、ニコチン酸、パントテン酸、葉酸、コリン)

アミノ酸類(タウリン、トリプトファン、メチオニン)

酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物)・ヒアルロン酸

 

着色料は無添加で食べやすい薄粒型、さらには小分け包装になっているのでいつでも新鮮なものを食べさせてあげれます。

 

値段は1,047円(Amazon)となっています。

 

まとめ

寝ている猫のイラスト

いかがだったでしょうか。

今回はハイシニア猫の期間のキャットフードを選ぶときのポイントとオススメのキャットフード5選を解説、紹介させていただきました。

 

この記事の内容をまとめると

  • ハイシニア猫は運動量の低下と食事量の低下で痩せすぎてしまうことがある
  • 少ない食事量から十分な栄養を摂るため高たんぱく、高カロリーのものが良い
  • リンの量が少なく、腎臓や下部尿路の健康にケアできるものが良い
  • 年齢とともに衰えるため骨や関節の健康をサポートできるものが良い

といったところでしょうか。

ハイシニア期ともなると常にどこかが調子悪いような状態”で毎日の健康管理も大変になります。

 

毎日の食事から健康をサポートしてあげて、元気を保つようにしてあげましょう。

 

それでは、この記事が少しでもあなたの参考になったなら幸いです。