クロネコあぐりのブログ

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高齢のシニア猫にはより寝やすいベッドを!おすすめの猫用ベッド8選

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              幸せそうに寝てるシニア猫のイラスト

こんにちは!こんばんは!クロネコあぐりです。

 

この記事では
高齢のシニア猫が寝る環境のポイントとおすすめのシニア猫用ベッド
について触れてるニャ!

 

あなたは

「高齢のシニアになった猫のためにベッドを変えてあげたことありますか?」

 

猫も年をとり、高齢のシニア猫になってしまうと若いころよりどうしても寝ている時間が増えていきます。

 

そうなると1日の内のほとんどを自分のベッドで過ごしていることになるわけですが、

高齢のシニアになった猫の寝る環境、整えてあげてますか?

 

ベッドひとつとってもシニア猫に合わせたベッドにしてあげないと、決して

「良い環境である」

とは言い切れませんよ。

 

ということで今回は

  • ベッドを選ぶ前に!高齢のシニア猫が寝る場所の環境を整えよう
  • 気持ちよくてグッスリ!高齢のシニア猫用ベッドおすすめ8選

について解説、紹介させていただこうかなと思います。

シニア猫にはシニア猫のためのベッドを用意してあげて、快適な睡眠ライフを送れるようにしてあげましょう。

 

ちなみに、猫が健康で過ごすためには睡眠の他に毎日の食事も大事です。

こちらで「高齢のシニア猫用ごはんのおすすめ」を紹介していますのであわせてご覧になってみてください。

◆高齢猫用ごはんはこちら👇◆

 

ベッドを選ぶ前に!高齢のシニア猫が寝る場所の環境を整えよう

部屋をキレイにしているイラスト

高齢のシニア猫用ベッドを選ぶ前に、まずは”寝る場所の環境”を整えてあげることから始めましょう。

どれだけ良いベッドを選んだとしても寝る環境が悪ければまったく意味が無いですからね。

 

環境を整えるために大事なポイントとして

  • 体が衰えてくるのでバリアフリーを意識する
  • 気温の変化は体への負担が大きいのでなるべく一定に保つ
  • すぐ行けるように水飲み場やトイレは近くにも置く

といったことを心がけましょう。

 

高齢のシニア猫になると、「何もかも若いころと同じ」では生活自体しづらくなってしまいます。

しかし、猫のほうは

「もう年だからこれは止めておこう」

といったことはなく、これまでと同じように行動しようとしたがります。

今までと変わらず、快適に過ごさせるためには年齢にあった環境づくりをしてあげることが大切なのニャ!

 

こちらで「高齢のシニア猫の環境づくり」について詳しく解説していますので、あわせて参考にしてみてください。

 

気持ちよくてグッスリ!高齢のシニア猫用ベッドおすすめ8選

スーツを着ている猫のイラスト

それでは、シニア猫がより快適に睡眠をとるための

「高齢のシニア猫用ベッド」

のおすすめを8つほどですが紹介したいと思います。

 

選ぶときの参考にしてみてください。

 

「STYRIA ハッピーフラワー ケアペットベッド M」

  • 7,980円(Amazon)※価格は変動することがあります
  • サイズ:(外寸)幅約61㎝✕奥行約46㎝✕高さ約12㎝、(座面)幅約48㎝✕奥行約35㎝

こちらは
座面までの高さが約3㎝と低く高齢のシニア猫でも楽に乗れるようになっている
ペットベッドなのニャ!

乗り降りの際の負担がとても小さく済むので、体の衰えたシニア猫にピッタリのベッドでしょう。

 

また、座面部分には「3Dファイバーマットレス」を使用しているので、体圧分散性が高くて沈み込みが少ないため高齢のシニア猫でも楽に寝がえりができます。

 

外周部にはほどよく中綿の入った壁が付けられていて、包まれるような空間が好きな猫に安心感を与えれるほか、枕にしたりアゴ乗せにしたりといった使い方もできるようになっています。

 

猫だと「Mサイズ」で十分すぎるくらいの広さがあるでしょうが、他に「Lサイズ」もあります(Lサイズは幅約15㎝、奥行約12㎝大きい)ので猫の大きさや好みにあわせて選んでみてください。

※Lサイズは3Dファイバーマットレスが2枚入っていますので高さを調節することができます。

 

「EMME 高反発ペットベット M」

  • 4,180円(Amazon)※価格は変動することがあります
  • サイズ:幅62㎝✕奥行50,5㎝✕高さ18㎝

こちらは
高反発ウレタンと凸凹の支点で体圧分散を均等にすることでより猫の身体への負担を軽減してくれるペットベット
なのニャ!

ベッドの座面部分には羊毛に似た性質を持つアクリルが100%使用されているので、「柔らかく、ふんわりとしたあたたかな肌触り」で猫が思わずふみふみしたくなるような心地良さをつくりだしています。

 

また、カバーは汚れたら取り外して洗濯機で洗うことができるのはもちろんのこと、ベット本体も濡れタオルを使ってサッと綺麗にすることができるようになっているのがありがたいですね。

 

サイズは他にも「L」「XL」とありますが、猫には「M」で十分でしょう。

多頭飼いされている方なら、みんなが一緒に寝れるように大きめを選ぶのもありですけどね。

 

「GOKUMIN ペットベッド S」

  • 7,980円(Amazon)※価格は変動することがあります
  • サイズ:幅約58㎝✕奥行約45㎝(ドームの高さ約32㎝)

こちらは
調湿・消臭効果のある竹炭が配合された高品質ウレタンを使っている
ペットベッドなのニャ!

しかもそのウレタンは2層構造になっていて

  • 表は柔らかい寝心地の「低反発」
  • 裏は優れた体圧分散性のある「高反発」

と猫の好みや状況によって変えることができます。

※到着時は低反発面が上になっています

 

また、かまくら型に取り付けられたドームで囲まれた場所が安心する猫のための落ち着ける空間をつくることができます。

もちろん、猫が気に入らない場合にはドーム部分を取り外すことも可能です。

 

カバーは裏地が防水加工になっているので、もし粗相をしてしまったとしてもウレタン部分までは染み込みにくく簡単に取り外して洗うことができます。

※替えカバーが1枚ついてくるので洗っている間に猫を待たせることもありませんよ。

 

ここで紹介しているのは「Sサイズ」です。

少し大きめの「Mサイズ」もありますので猫の大きさに合わせて選んでみてください。

 

「エムール ペットマット 床ずれ防止」

  • 7,990円(Amazon)※価格は変動することがあります
  • サイズ:縦60㎝✕横90㎝✕厚さ4㎝

こちらは
人間の赤ちゃんにも使える素材で皮膚に優しく床ずれを防止できる
ペットベッドなのニャ!

「3Dエアファイバー」というつくりでとても通気性が良く、また側面と裏面にもメッシュ生地を使っているので寝ることが多くなったシニア猫でも湿気がこもりにくくなっています。

汚れてしまっても丸洗いができるのでいつでも清潔にしておくことができます。

また、2つ折りにできるので使わないときでもしまっておきやすいことでしょう。

 

「たまくら 体位変換クッション」

  • 8,470円(Amazon)※価格は変動することがあります
  • サイズ:幅65㎝✕奥行50㎝✕高さ8㎝

こちらは
形が自由に変わり、猫の寝やすい形でフィットするようになっている
猫用クッションなのニャ!

クッションの中は

  • 猫が寝た際に体の窪みに入り込んでフィットする「特殊チップ」
  • ホテルの枕にも使われるような「高級なポリエステルの綿」

の2層になっており

しっかりと体を支えながらふんわり包んで寝疲れを軽減してくれます。

 

また、チップと綿それぞれ”直接抜き取ることができる”ようになっているので、猫の体格や状態に合わせて最適な高さに調節できるようになっています。

 

カラーは

「グレー」の他に「ピンク」もあるのでお好きな方を選んであげてください。

また、専用の替えチップも別売りであるので継ぎ足したりも可能です。

 

「cyanan 形が変えられる猫ベッド S」

  • 4,790円(Amazon)※価格は変動することがあります
  • サイズ:幅約50㎝✕奥行約40㎝(ゆりかご状態時)

こちらは
季節や好みに応じて3種類の形に変えることができるペットベット
なのニャ!

  • おふとんタイプ(暑い時期やゆったりした場所が好きな猫用)
  • ソファーベッドタイプ(枕やふちがあり安心できる形で基本はこれ)
  • ゆりかごタイプ(寒い時期や囲まれた場所が好きな猫用)

の3種類に変えることができるようになっていますので、夏用と冬用を使い分けたり、マットを足したり引いたりすることなく手軽に対応できるのが良いですね。

 

汚れたら洗濯機で丸洗いもできるとのことで、お手入れもカンタンです。

 

サイズは他にも「M」サイズ(幅、奥行きともに15㎝ずつ大きい)

カラーは「ベージュ」「ピンクベージュ」「ピーチピンク」「ブルーグレー」「タン」の5種類から選べますので、好みにあわせて選んでみてください。

 

「アンビエントラウンジ 猫ペットラウンジ」

購入はこちら👇

アンビエントラウンジ 猫ペットラウンジ

  • 40,900円※価格は変動することがあります
  • サイズ:横幅65㎝✕奥行50㎝✕高さ15㎝(Sサイズ)

こちらは
オーストラリア発の独自に開発されたこだわりのウルトラビーズが極上の寝心地を与えてくれる
猫用ベッドなのニャ!

とても軽くて簡単に持ち上げられるのに、沈み込みすぎずゆったりと体を支えてくれるので体の衰えたシニア猫でも体勢を変えやすくなっています。

また、上部の「プレミアムフェイクファー」は猫の毛の飛び散りを防ぐうえにファスナーで取り外し可能。

寒いときには毛布にしてあげたり、汚れたときには丸洗いすることもできます。

 

使われている生地も猫が噛んでも傷みにくくて丈夫。

また、揮発性に優れているので屋内だけでなく屋外でも使用可能です。

 

サイズも「S」「M」「L」「XXL」の4種類あり、猫の大きさや飼っている数に合わせて選ぶことができます。

※Sサイズで成猫1頭用となっているようです。

 

”60日間”はトライアル期間として返品・返金補償もついていますので、値段はかなりのものですが1度買えばその後買い替えの必要はないくらいなので購入しても損はないと思います。

 

「公式サイト」👈ではここで紹介したものの他にもいろんな猫ベッドがあります。

 

「THANKO 冷温ヒーター付きペットハウス アニマルカプセルホテル」

  • 9,891円(Amazon)※価格は変動することがあります
  • サイズ:幅45㎝✕奥行35,5㎝✕高さ32㎝(出入口:縦20㎝✕横30㎝)

こちらは
”冷温機能”が付いていて夏も冬も過ごしやすくしてくれる
ペットベッドなのニャ!

気温の変化が体へ大きな負担になってしまうシニア猫にとって”ベッド自体に温度調節がついている”というのはとてもありがたいことではないでしょうか。

 

今まででも「ペット用のホットカーペット」はありましたが、こちらは冷やす機能も付いていて”14℃40℃まで”の温度調節が可能になっています。

 

他にも

  • 噛みつきに強いコード設計
  • 一定以上の温度に上昇すると停止する安全機能
  • 1時間~12時間までのタイマー設定が可能

と安全面でも大丈夫です。

ただし、

  • 冷却機能のときはファンが回るようになっていますが、それが結構うるさいようなので猫が気にする可能性がある
  • 中の空間を冷ましたり暖めたりするのではなく、あくまで猫が寝る底面部だけ温度が変わるものなので部屋の気温にも注意が必要

といったデメリットもあるようです。

 

まとめ

こたつで寝る猫のイラスト

いかがだったでしょうか。

今回は「高齢のシニア猫用ベッド」について寝る場所の環境を整えるポイントやおすすめのベッドについて解説、紹介させていただきました。

 

高齢のシニア猫に限らず、猫は寝ているときがいちばん幸せそうな顔をしています。

年をとってからもその顔がずっと見れるように、猫の状態に合ったベッドを選んであげたいものですね。

 

それでは、この記事が少しでもあなたの参考になれば幸いです。