クロネコあぐりのブログ

猫に関することを中心にその他自分が気になったことも発信していきます。

可愛さ際立つあのしぐさ!猫がふみふみする理由と得られる5つの効果

           ふみふみをする猫のイラスト

こんにちは!こんばんは!クロネコあぐりです。

 

この記事ではこんなことに触れています。

  • 猫がふみふみをする理由
  • 猫のふみふみの効果・効能と気をつけたい行動 

 

猫のふみふみ、飼われている方なら一度は経験したことあるんじゃないでしょうか?

 

「あれって、悪魔的なカワイさですよね!」

 

え?されたことない?

もったいない! 猫を飼っているからには1度はされた方がいいですよ!!

 

ふみふみをしているときの猫はまさに天使です!(どっちなんだ笑)

 

ただ、あの”ふみふみをする理由”ってみなさん知っていますか?

 

猫のほうも何の理由もなしにあんなに一心不乱にやってません。

ふみふみにはする理由とすることで得られる効果・効能があるんです。

 

ということで今回は

  • 猫がふみふみをするのは何の意味があるの?
  • ふみふみに含まれる効果・効能
  • ふみふみする猫としない猫がいるのはどうして?

といったことについて解説させていただこうかなと思います。

これを読めば、あなたもふみふみをさせたくなるはずです。 

 

猫がふみふみをするのは何の意味があるの?

不思議に思っている人のイラスト

「猫のふみふみ」

一心不乱にやっていたかと思えばコテンと眠りに落ちてしまう。

寝る前にいつもやっているようだけど、何の意味があるのでしょうか?

 

そもそもあのしぐさは

寝るためにするしぐさではありません。

 

猫をよく観察していると、

  • 「飼い主さんのヒザの上に乗ってきたとき」
  • 「柔らかい毛布やクッションの上に乗ったとき」

など他の場面でもやっていることがあると思います。

 

もともとは

子猫が母猫からおっぱいをもらうときに、ふみふみしていっぱい出てくるようにするためのしぐさ

なんです。

なので、よく見ると手を開いたり握ったりして、揉んでいるようなしぐさをしていると思います。

 

つまり、大人になった猫には必要のないしぐさだということです。

でも、大人になってからもふみふみしている猫っていっぱいいますよね。

 

それは「子猫のときの名残」で、やわらかくてフワフワしたものに触れると、

母猫に包まれていた時の安心感や心地よさを思い出し、思わずふみふみしてしまっている

ということなんです。

 

カンタンに言えば「甘えていたい」ということです。

猫があなたの体の上でふみふみし始めたら、思いっ切り甘えさせてあげましょう。

 

ふみふみに含まれる効果・効能

ウインクをする猫のイラスト

猫のふみふみは他にも「にぎにぎ」「ぐーぱー」などとも呼ばれ、英語では

「kneading(ニーディング)」「milk tread(ミルクトレッド)」と言われています。

 

その効果・効能にはいくつか種類がありますので、解説していきましょう。

 

心から安心できるリラックス効果

寝転がる猫のイラスト

子猫のときの母猫のお腹でおっぱいを飲んでいた”心地よさ””安心感”といったことを思い出しているので、リラックスできる効果があります。

 

中にはリラックスしすぎて”心ここにあらず”の状態になってしまい、よだれを垂らしてしまっている猫もいます。

 

飼い主さんの体でするようなときは、甘えています。

お腹の上でするようだと、お腹の肉がぷよぷよで気持ち良いと思われていることも(笑)

 

夢の世界へと誘う

寝ている猫のイラスト

何も考えず一心不乱にやりながらリラックス効果もあるため、

だんだんと眠気を誘ってきます。

 

ふみふみを始める

   

目がトロンとして閉じていく

   

ふみふみの速度が遅くなっていく

   

そのまま眠りに落ちてしまう

 

といった流れになることが多いです。

子猫なんかだと眠ったままふみふみの動作をしていることも(笑)

 

気持ちが落ち着いてよく眠れるため「寝る前のルーティンワーク」としている猫もいるみたいです。

 

「自分のものです」アピール

猫をかわいがる人のイラスト

猫は足の裏にも「臭腺」というニオイを出す器官があります。

この器官で、ふみふみをしながらニオイをつけ、

「これは自分のものだ」と周りにアピールする意味があります。

 

飼い主さんに対してする場合も自分のニオイをつけて

「この人は自分だけの大切なものなんだ」

とアピールしているということです。

 

ただ、他にも「自分の方が上だ」とアピールする”マウンティングの意味”もあったりするようなので、どちらの意味でやっているかは...ご想像にお任せします(笑)

 

ストレスや不安を解消させる

怒っている猫のイラスト

気持ちを落ち着かせリラックスの効果があるため

ストレスや不安を解消しようとしているときにもふみふみをすることがあります

が、この場合は”注意が必要”です。

 

そういった場合には

毛布やタオルといったものを吸ったり、かじったりしながらやっていないでしょうか?

 

これは 

「ウールサッキング」と呼ばれる行為で”猫の異食行動”のひとつです。

 

見た目にはとてもカワイイのでそのまま見ていてしまいそうですが、

毛布やタオルの欠片、繊維などを猫が飲み込んでしまうおそれがあります。

 

飲み込んだものが吐き出されればまだいいですが、腸に絡まったり詰まったりして

「腸閉塞」

を起こしてしまう可能性が高い行動です。

 

ウールサッキングを見かけた場合は、すぐに止めさせましょう。

そして、繰り返さないように原因となっているもの(ストレスや不安を感じているなら何に対してか)を突き止め、排除してあげましょう。

 

発情期のサイン

猫のカップルのイラスト

普通は「前足」を使ってふみふみをしていると思うのですが、これを「後ろ足」でやっていた場合は

 

「発情期に入っているサイン」

となります。

 

去勢・避妊手術をしていない猫にみられるふみふみで、同時に腰をカクカクと動かすようなしぐさもします。

 

交尾したくてもできないような状態が続くと、猫にとって大きなストレスを抱えるようになります。

 

子猫を生ませる予定が無いのであれば、去勢・避妊手術をすることをオススメします。

その方が、猫も長生きしやすいですしね。

 

「去勢・避妊手術について時期やかかる費用」など、こちらで解説しています。

ぜひ参考にしてみてください。

  

ほんわかと癒されて時間のたつのも忘れて見てしまう

猫に癒されているイラスト

これは飼い主さんに対する効果・効能でしたね(笑)

 

ふみふみを自分のところに来てされると、カワイ過ぎてこっちまで癒され抜群のリラックス効果を発揮してしまいます。

 

思わず撫でたり、ギュッとしたりしてしまいそうですが、

猫の方は集中して一心不乱にやっているので、ジャマしないようにしてあげましょう。

 

また時間のたつのも忘れて見入ってしまうため、用事がある場合には気をつけてくださいね(笑)

 

ふみふみする猫としない猫がいるのはどうして?

不思議に思っている人のイラスト2

すべての猫がふみふみをするように思われているかもしれませんが、決してそうではありません。

中には、一切ふみふみをしない猫もいます。

 

子猫のときにしっかりと親離れができている場合はふみふみをしなくなるようです。

 

母猫は子猫が固形物を食べられるようになってくると「乳離れ」を促し、子猫がふみふみをしてきても追い払うようになっていきます。

そのため子猫はふみふみをする理由がなくなるので、次第にしなくなっていくということです。

 

逆に何歳になっても、甘えるときにふみふみをするような猫は親離れが早かった可能性があり、幼児性がなくならないことが多いです。

 

また「猫の性格」によっても違いがあらわれ、

自分に自信があって強い猫はふみふみをしない

傾向にあるようです。

 

ふみふみをするかしないかで何か異常があったりするわけではないので、

する猫には思う存分させてあげ、しない猫には他のやり方で甘えさせてあげましょう。 

 

まとめ

ジャマをする猫のイラスト

いかがだったでしょうか。

今回は「猫のふみふみ」についていろいろ解説させていただきました。

 

ふみふみのまとめとしては

  • 猫がふみふみをするのは子猫のときの名残で、もともとは母乳を出しやすくするための行動
  • ふみふみで得られる効果・効能として「リラックス」「眠気を誘う」「ストレス・不安解消」「マーキング」「発情時のサイン」といったものがある
  • ウールサッキングをしている場合はすぐに止めさせるようにする
  • ふみふみをする猫としない猫がいるのは、親離れがきちんとできているかどうかや性格といったことの違い

といったところでしょうか。

 

ふみふみしながら甘えられるとカワイらしくてしかたないですよね。

ただし、服や毛布などがほつれたり、穴が開いたりしてしまうかもしれませんが、それは自己責任で(笑)

 

それでは、この記事が少しでもあなたの参考になったなら幸いです。