こんにちは!こんばんは!クロネコあぐりです。
最近、急に春めいてきたようで日中は暖かくなってきましたね。
少し前までは寒さに凍えてたのに、今は少し動くだけで汗ばんできてしまうくらいです。
ただ、そんなことと真逆に世界情勢を冷え切ったものにしている
「ロシアのウクライナへの侵攻問題」
まあ、何というか...アホですよね。
ロシア国民を守るためとかなんとか言ってますけど、戦争によってウクライナの方だけではなくロシアの方も命を落としているわけですし、世界各地でロシアは締め出され始めている状態ですからね。
守るどころか苦しめていることに気づかないんでしょうか。
多くの人の命を犠牲にしてまで得られたものに価値などあるはずがない
ということに気づいて、一刻も早く戦争を終わらせて謝罪してもらいたいもんです。
さて、話は変わってウチの「あぐりさん」
少し前に吐き戻しをしてしまうあぐりさんの「吐き気止めの薬」の話をさせていただいたのですが、
そのときに飲むようになった「セレニア錠」のことについて、飼っている猫の吐き戻しが気になるという方の参考にちょっとでもなれば良いなと思い、今の現状などを追加してみようと思います。
この「セレニア錠」
効果としてはかなり高く、飲ませると吐くことはほぼないのですが、
- 副作用で”食欲の低下”が出ることがある
- だいぶ苦いらしく猫自体が嫌がる
といったデメリットもあるんです。
だって粉末状にしてウェットフードに混ぜたら、ニオイを嗅いで「フン!」と食べずに逃げてしまうくらいでしたからね。
その後、動物病院の先生と相談したりして1日に飲む量を
「1/2錠」→「1/4錠」へと変更
ただ、1/4だと粉末状にしたらホントにわずか。
それを1日かけて飲ませるわけなので1回の量は極々わずかで
こんなもの(耳かき半分くらい)
これくらいで効果あるのかな?と思いながら様子を見守ると...
ぜんぜん吐かない!
それを見て
「スゴイなこの薬!」
ということと同時に
「あの量でもこれくらい効果があるんだから、1/2錠飲ませてたときは強すぎて食欲低下とか何らかの影響はそりゃ出るよな」
ということも思いましたよ。
結果、
「効果の強い薬はそれに伴い猫の身体の負担も大きくなってしまう」といったことを感じた今日この頃でした。
あぐりさんのような高齢の猫の場合はより慎重にならないといけませんね。
元気であることが1番ですから。
それでは、明日からまた1週間頑張っていきましょう。