クロネコあぐりのブログ

猫に関することを中心にその他自分が気になったことも発信していきます。

もう怖がる必要はないです!猫に目薬を上手にさすやり方を解説

            目薬と猫のイラスト
こんにちは!こんばんは!クロネコあぐりです。

 

この記事ではこんなことに触れています。

  • 猫の目薬の上手なやり方と注意点

 

 

 「猫に目薬をさすのって...イヤじゃないですか?

 

だって、なかなか上手にできないじゃないですか!

ただでさえイヤがって動くうえに、猫の小さい目に液体を上手に落とすんですよ?

 

難しいですよね!

 

けど、さしてあげないと病気は治らないし...困ってしまいます。

 

しかし、いつまでも怖がっていたり困っていたのでは始まりません!

 

しなければいけないのならせめて

できるだけスムーズにさしてあげて”ストレス”にならないようにしてあげたい!

 

ということで今回は

  • 猫の目薬を上手にさすやり方
  • 猫に目薬をさすときに注意しておきたいこと

について解説をさせていただこうかなと思います。

猫から一目置かれる”目薬マスター”を目指して、頑張りましょう。

 

ちなみに、「猫がかかりやすい目の病気」「市販の猫用目薬」についてはこちらで解説しています。

www.kuronekoaguri.com

 

猫の目薬を上手にさすやり方

親指を立てている人のイラスト

猫の目薬を上手にさすには、いきなり始めずに

まず猫を撫でてあげて”リラックス”させてからやるようにしましょう。

 

爪切りや歯みがきなど、何かのケアをするときはいつもそうですが、

猫をリラックスさせてからやるようにするとスムーズにいきやすいです。

 

まずは、目薬をさす流れですが

猫の後ろから、片方の手で顔をささえる

       

少し上を向かせて、親指を使って上まぶたをあげる

       

目薬をまぶたの上部分のほうから1滴さす

       

さした後は目を閉じさせて、あふれた目薬を拭く

       

終わったらしっかりと褒めてあげる

という感じになります。

 

流れはこちらの動画をみるとわかりやすいです。

https://youtu.be/Aa3QavWh0Rs

 

それでは、少し詳しく解説していきましょう。

 

猫の後ろから片方の手で顔をささえる

猫の頭をやさしく掴んでいる写真

まずは

猫の後ろから、片方の手で顔を包むように持ってささえます。

 

前からだと猫が”緊張や警戒”をしてしまうのでやめておきましょう。

 

”体は猫に密着させるよう”にして、後ろにさがらせないようにします。

もう片方の手には目薬を持ってすぐにさせるようにスタンバイしておきましょう。

 

「顔を持ったり、体を密着させたりすると猫が暴れてしまう!」

 

といった場合には

「バスタオル」や「洗濯ネット」などを使って”猫の首から下を包んで”しまいましょう。

 

そうすることで、

  • 「ひっかかれたりするのを防げる」
  • 「猫は包まれている安心感から大人しくなる」

と安全にすることができます。

 

少し上を向かせて、親指を使って上まぶたをあげる

猫に上を向かせている写真

目薬がさしやすいように、

猫の顔を少しだけ上に向けさせましょう。

 

”少しだけ上に”がポイントです!

 

あまり上に向けすぎると、人間のように目薬を真上から落とさなければならなくなるので

目薬が視界に入り、猫が怖がってしまいます。

 

少し上を向けさせたら、

「顔をささえている手の親指」を使って、猫の上まぶたをやさしく少し引き上げ目を開けさせます。

 難しいようなら「目薬を持っている手の小指」を使ってまぶたを引き上げる方法もあります。

 

やりやすい方でやってみてください。

 

また、このとき目薬をさせるくらいに目が開いているようなら、ムリに広げる必要はありません。

 

目薬をまぶたの上部分のほうから1滴さす

猫に目薬をさす写真

猫の目を開けさせたら、目薬をさしていきます。

 

このとき、”目薬が猫の視界に入らないように”

目の上部から流し込むように1滴さしましょう

 

目の中心ではなく、

”少し左右のどちらかにずらして「白目の部分」にさす”ようにするのがポイントです。

 

また目薬をさすときも、

”容器の先が目に触れないよう”気をつけましょう。

目にあたった瞬間に猫がビックリして暴れる可能性があります。

 

暴れることで

  • 「目薬の容器の先が目に刺さってケガをしてしまう」
  • 「不意にひっかかれたり噛まれたりしてしまう」

といった危険が出てきます。

 

さした後は目を閉じさせて、あふれた目薬を拭く

1滴させたら、

目を閉じさせて目薬をなじませます。

 

閉じたときに溢れ出てきた目薬は、ティッシュペーパーかガーゼでやさしく拭き取ってあげましょう。

 

両方の目にさす場合には同じ手順を逆の手でやります。

 

終わったらしっかりと褒めてあげる

目薬をさし終わったら、

毎回しっかりと褒めてあげるようにしましょう。

 

”これがいちばん大事”なことです!

 

猫からすれば”目薬をさされるのは嬉しいことではない”です。

上手にやったとしても、イヤな気持ちにはなってしまいます。

 

”猫がイヤな気持ちを抱く”ということは...この後どうなるか想像がつきますよね。

「キャリーバッグを持ってくると姿を消す」と同じように

 

「目薬の気配を感じたら”逃げる”、”隠れる”、”暴れだす”」

 

の状態になってしまいます。

こんなときはとても勘が鋭いです(笑)

 

”終わったら褒める”、”おやつをあげる”、を毎回きちんしてあげることで

 

「目薬をさす=終わったらいいことがある」

 

ということを覚えてもらいましょう。

 

そうすることで、次に目薬をさすときもイヤがったり暴れたりせず、スムーズにさすことができるようになります。

 

猫に目薬をさすときに注意しておきたいこと

バツを出している女性のイラスト

目薬をさすのは猫にはイヤなことであるのは間違いないですし

目薬も”薬”なので、さすときにはそれなりに注意しておくことがあります。

 

早く目の病気を治してあげるためにも、しっかりと注意点は把握しておきましょう。

 

人間用の目薬は使わないようにする

「結膜炎」など、猫も人間と同じような目の病気にかかってしまうことがありますが

 

「結膜炎なら自分が使ってた目薬があるからこれで治るだろう」

 といった感じで

 

”人間用の目薬を猫に使わない

ようにしましょう。

 

病気や症状が同じだからといって「人間用」と「猫用」とでは、

含まれている成分の量に違いがあるかもしれません。

 

その病気や症状に効く成分といっても

過剰に入れることで何らかの副作用が出てしまうおそれがあります。

 

必ずペット用の目薬を使うようにしましょう。

 

1日に決められた回数はちゃんと守る

「目の病気がなかなか治らないから、さす回数を増やしてみよう」

とか

「もうずいぶん治ってきたから、さす回数減らしても大丈夫だろう」

といったように

 

”自分の判断で1日に決められた回数を変えない”

ようにしましょう。

 

 なかなか治らないからといって勝手に回数を増やすと、

目ではなくまぶたの皮膚が炎症を起こしたりして余計に治るのが遅くなってしまいます。

 

また、治ってきたからといって勝手に回数を減らすと、

治りきっていないのに十分な効果が得られず、ぶり返してしまうおそれがあります。

 

早くしっかりと治してあげたいのであれば

1日に決められた回数はちゃんと守るようにしましょう。

 

時間をかけずにサッとやる

目薬をさすのは猫にとってイヤなことのひとつ。

 

時間をかけてしまうと、

ストレスが溜まりやすくなってしまいます。

 

また、猫は”長い時間集中力が続かない”ので、

徐々にイヤがって暴れだすようになっていきます。

 

最初は慣れていないこともあって難しいかもしれませんが、

「あれ?もう終わったの?」

と猫が思うくらいにサッとできるようにしていきましょう。

 

まとめ

ウインクをする猫のイラスト

いかがだったでしょうか。

今回は、猫の目薬の上手なさしかたと目薬をさすときに注意することを解説させていただきました。

 

まとめとしては

  • 目薬をさす前に、まずは猫をリラックスさせる
  • 前からやると猫が緊張や警戒をしてしまうので後ろからする
  • さすときは目薬の容器が視界に入らないように、また先端が目に触れないようにする
  • 溢れた目薬は拭き取るようにする
  • 終わったらおやつをあげるなどして、しっかりと褒めてあげる
  • 人間用の目薬は使わない
  • 決められた回数はちゃんと守る
  • さすときは時間をかけずサッとやる

といった感じでしょうか。

猫はイヤがるかもしれませんが、目の病気になってしまうと目薬はささなければいけません。

 

なるべく負担にならないよう、適切な治療をしていきたいですね。

また、何かあったときは自己判断はせずに動物病院へ相談するようにしましょう。

 

それでは、この記事が少しでもあなたの参考になったなら幸いです。