クロネコあぐりのブログ

猫に関することを中心にその他自分が気になったことも発信していきます。

猫の換毛期の悩みゼロに!服につく毛は「リモサボン」で洗濯するだけ

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            洗濯してキレイになったシャツのイラスト

こんにちは!こんばんは!クロネコあぐりです。

 

この記事ではこんなことに触れています。

  • 猫の毛が服にくっつきにくくなる洗濯用洗剤「リモサボン」の紹介と換毛期における対処法について

 

「換毛期が来ると服が毛だらけ...困りますよね?」

 

春と秋の年2回来る

「猫の換毛期」

この時期ばかりは普段は愛らしい猫も抜け毛を大量にまき散らす曲者になってしまいます。

 

また、それに伴って起こる大問題が

「服にありえないほど抜け毛がこびりつく」

といったこと。

ピーク時には服の柄が変わってしまうほど毛だらけになりますからね(笑)

しかもその服についた抜け毛って”掃っても取れない””洗濯しても落ちない”と厄介極まりないシロモノです。

 

そこで今回対策方法として紹介したいのが、服に抜け毛がくっつきにくくなる洗濯用洗剤

「リモサボン」

です。

また、あわせて「家具などの抜け毛対策方法」なども解説してみましたので参考にしてみてください。

 

猫の抜け毛が服にくっつきやすく落ちにくいのはなぜ?

不思議に思っている人のイラスト

  • 「猫の毛ってなんであんなに服にくっついてしまうんだろう?」
  • 「1度服にくっついてしまったらなかなか取れないのはどうして?」

猫を飼っていると必ず直面する問題なんですが、その原因となっているのは

静電気アブラ

だそうなんです。

 

じつは、猫の毛って細くてキューティクルが壊れやすく、”摩擦による静電気が起きやすい”毛質なんです。

なので、冬など乾燥している時期なんかに猫を撫でると「静電気が発生してパチッとなった」という経験のある方も少なくないと思います。

 

また、その毛は濡れたときに皮膚まで浸透しにくくなるよう”油分で覆われている”ため少し掃ったくらいでは落ちてくれません。

 

発想の転換!「リモサボン」は”抜け毛をつかなく”する

親指を立てている人と猫のイラスト

今までの猫の抜け毛、特に換毛期の対処法と言えば、

猫の抜け毛の量をできるだけ少なくする

といった方法がほとんどでした。

 

しかし、ここで発想を転換。

服に抜け毛がつかなくなれば抜け毛があっても問題ない!

それを実現してくれたのが、

もうペットの抜け毛で悩まない!!  洗うたびペットの抜け毛がつきにくくなる  <衣類用液体洗剤>『リモサボン』

 

ペットの抜け毛対策用洗濯洗剤

リモサボン

です。

この洗剤には

  • 服についた抜け毛を離れやすくする「離毛促進コーティング」
  • 新たに抜け毛がつかないようにする「付着防止コーティング」

”wコーティング成分”が配合されているので、静電気の発生を抑えて服やタオルなどの繊維表面を滑らかにしてくれます。

 

また、吹き付けるスプレーなどとは違い、洗濯することで繊維のすみずみまで成分が行き渡りやすく

洗えば洗うほど服やタオルに抜け毛がくっつきにくくなっていく

ようです。

 

「消臭・洗浄効果」も高く、普通に洗濯洗剤として使える

洗濯かごを持った人のイラスト

長く猫を飼っていると慣れてくるので何も感じなくなってしまいますが、

動物のニオイって独特ですし、服に染みつきます

つまり...周りの人は...クサいと感じているかも(笑)

 

そこでこの洗剤には2大消臭成分である

  • 「チャ乾留液」
  • 「リシノレイン酸亜鉛」

が配合されているので、そういった猫の独特なニオイまで消し去ってくれます。

 

また、こういった”何かに特化した洗剤”にありがちな、「他の洗剤に比べて洗浄力が劣るため普通に洗濯をするのに向かない」といったことはなく、むしろ

他の洗濯用洗剤より洗浄力が高い

ものとなっているので、生活による汚れもキレイに落としきることが出来るようになっています。

 

そのため、「猫の抜け毛がついた服と他の洗濯物とを分けて洗う」といった面倒なことをする必要はなく、今まで使っていた洗剤から「リモサボン」に変えて洗濯するだけでOKとなっています。

◆購入はこちらから◆

 

洗濯機で洗えないものにはしっかりとした対策を

キレイな部屋のイラスト

服やタオルなど洗濯機で洗えるものは大丈夫ですが、ソファやベッドなど洗濯機で洗うことができない家具などに関しては、しっかりとした抜け毛対策をしておかなければならないでしょう。

 

そこで、洗えないものに対しての対処法も少し解説しておきましょう。

 

猫の健康のことも考えてまずは「ブラッシング」から

ブラシのイラスト

換毛期になるとごっそり毛が抜け落ちていくため、いくら服に抜け毛がくっつかなくなったとはいっても家のそこら中に抜け毛が落ちてしまっている状況は猫にも人にも環境的に良いとは言えませんよね。

 

また、猫は自分で毛並みを整えるために毛づくろいをするのでどうしても抜け毛を飲み込んでしまい、「毛球症」などの病気の原因にもなったりします。

 

そのため、換毛期だけではなく猫にブラッシングをして余分な毛をすき取ってあげることは飼い主の大事な役目でもあります。

◆詳細はこちらで◆

 

ソファやベッドなどの家具類の対処に!「毛取りグッズ」のおすすめ

掃除グッズを持つ人のイラスト

ソファやベッドといった大きな家具類は、洗うことができないうえに猫が好んで寝ることが多く毛がつきやすいですよね。

そんな場所には「毛取りグッズ」で対処するほかありません。

 

真っ先に思いつくのは「コロコロ」でしょうか?

ただ、コロコロの場合は粘着力が強くて生地を傷めてしまい逆に毛羽立ってしまうこともあります。

 

そこで、自分がおすすめするのはこちら

「ぱくぱくくん」

けっこう前からあるものですが、見た目に反して?ベッドやカーペットなどについた抜け毛をごっそりと一網打尽にできます。

 

ウチの猫がベッドで寝た後(ちょっとわかりづらいけど抜け毛がいっぱいついてます)

猫の毛がついた布団の写真

「ぱくぱくくん」で1分程度掃除したら...

こんなに取れました!

猫の抜け毛を掃除した写真

で、ベッドの方は

キレイになった布団の写真

めちゃくちゃキレイ!

 

使い方もカンタンで「本体を持って左右に動かすだけ」だし、コンパクトなサイズで大きくなく気になったらサッと取り出して使えるのでこれ1個あるだけでかなり重宝しますよ。

 

家で洗うのが難しい服などは「リファイン加工」をお願いしよう

クリーニング屋さんのイラスト

スーツなど家で洗うのが難しいような服などもありますよね。

そんな場合はクリーニング屋さんに

「リファイン加工」

というものをお願いしてみましょう。

 

このリファイン加工は失われた生地の成分を補給することで風合いや発色、肌触りを復活させるもので、猫の抜け毛がつく原因となる

静電気を防止することができる

そうです。

1度試してみてはいかがでしょうか。

 

「クリーニング屋さんに行く時間が無い」「近くにクリーニング屋さんが無い」という方には「宅配クリーニング」というものがあります。

宅配クリーニングのリネット

 

まとめ

洗濯機を使う人のイラスト

いかがだったでしょうか。

今回は「猫の換毛期に抜け毛がつかないための対処法」を簡単ですが解説させていただきました。

 

猫の抜け毛がくっついてしまうのはホントに困ってしまいますが、そのメカニズムや対策グッズなどを知った今、怖いものはありませんね。

 

これでどんな服を着ていても何のためらいもなく猫を抱っこできます(笑)

 

それでは、この記事が少しでもあなたの参考になったなら幸いです。