こんにちは!こんばんは!クロネコあぐりです。
「北京冬季オリンピック」
ついに開幕しましたね。
昨日にはモーグルの堀島行真選手が日本第1号のメダルを獲得、これからもどんどんメダル候補の有力選手が出てくるため、盛り上がっていく事は必至。
オミクロン株の感染爆発でまた暗い影を落としている日本に明るい話題をどんどん振りまいてくれることを期待しましょう。
また、家に籠ってオリンピックを観戦する人が増えれば感染者数の減少にも期待ができるかもしれませんしね。
さて、話は変わってウチの「あぐりさん」...といきたいところなんですが、
タイトルにもある通り、スマホのフォルダ内を見返していて不意に思い出した
「あの子猫たち」
の話をさせてもらおうかなと思います。
...あれは、2014年のことでした。
母が仕事から帰ってくるとなぜか手には2つのキャリーケースが。
その中には
この子と
この子が入っていました。
話を聞くと、
「職場の敷地内で親猫からはぐれたであろう子猫を保護した」
とのこと
まだこんなに小さい子猫たち※分かりやすくボックスティッシュを置いて撮っていたようです
ハチワレの子はまだ元気な方でしたが、キジの子は体も小さく元気があまりない様子でした。
そのため動物病院に連れて行きながら、
- 「ウチでこのまま面倒をみる」
- 「他に飼ってくれる人を探す」
という2択の状況でしたが、ここで奇跡の出会いが起こります。
動物病院に来ていた他の方が
「カワイイ猫ちゃんですね」
と声をかけてくださったので、
「この子たちは保護猫でできれば飼ってくれる方を探している」ということを話したところ
「そうなんですか!じゃあ、私がもらってもいいでしょうか?」
と即決で言ってくださいました。
話を聞くと、今住んでいるところは違うけどたまたまこちらに帰ってきていたらしく、次の日には帰る予定だったとのことでまさに奇跡の出会いでした。
昔のことなので細かいところは忘れてしまいましたが、かなり遠くに住んでいる方だったと思います。
あれからもう8年経とうとしています。
あのときの子猫たちもおよそ8歳とシニア猫の時期に入る年齢です。
元気でやってるといいな~
思えば「あぐりさん」との出会いも奇跡みたいなものでしたね。
保護したのが地元の海浜公園とはいえ立ち寄ったのはたまたまだったし、道路を横断しながらウロウロしていたようなので下手をすれば車に轢かれて命を...なんてこともありえたわけですからね。
みなさんのところでもどういった経緯で今のペットと出会い、飼うに至ったかはわかりませんけど、それらはすべて奇跡の出会いなんだと思います。
そう考えると
「ウチに来てくれてありがとう」
という思いが出てきて、より一層毎日を大切に過ごそうという気持ちになりますね。
...こんな顔をしててもね(笑)
それでは、明日からまた1週間頑張っていきましょう。