こんにちは!こんばんは!クロネコあぐりです。
私事ですが、先日祖母が他界しました。
100歳という高齢でしたが、前日まではいつも通り元気で晩ご飯もしっかり食べており、自分で歩いて部屋まで行き就寝しました。
しかし、朝が来て母が起こしにいったときにはすでに息が無くなっていました...
まだ体は温かかったのですぐに救急車を呼び、病院へ行きましたが一度も息を吹き返すことなく逝ってしまいました。
検査の結果「大動脈解離」というものになっていたらしく、祖母の年齢では発見が早くても助からなかったとのことでした。
いつか訪れることとはいえ、あまりに突然の別れに家族全員呆然としてしまいました。
で、ウチのあぐりさん。
祖母の葬儀の関係で兄が帰省したのですが、コロナや仕事の関係でおよそ3年以上ぶりの帰省。
なので、あぐりさんも兄をうっすら覚えている程度。
前回帰省したときはいっぱい遊んでもらっていたのでどこに行くにも兄にべったりだったのが
遠目からジーッと様子を伺う(笑)
でも、しばらくすると
遊んでもらってとっても楽しそう。
これで完全に思い出したようで、これ以降兄にべったり。
どこに行くにもついていき、
ちょっとシンクロ気味に一緒に寝たりしていました(笑)
みんながバタバタして家の中を駆け回り、片付けやら掃除やらしていたので落ち着かない様子だったあぐりさんも兄に可愛がってもらえて少しはリラックスできたよう。
今はもう葬儀は終わり、日常を取り戻したあぐりさんは
いつものようにマットに横たわっています。
それでは、明日からまた1週間頑張っていきましょう。