クロネコあぐりのブログ

猫に関することを中心にその他自分が気になったことも発信していきます。

GW後は要注意!猫も五月病になるらしい(症状・原因・予防法を解説)

           猫を心配する人のイラスト

こんにちは!こんばんは!クロネコあぐりです。

 

この記事ではこんなことに触れています。

  • 猫にもある五月病のような状態の原因と症状、ならないための予防法などについて

 

猫を飼っているみなさん

「猫も五月病のような状態になることがあるって知ってました?」

 

「五月病」と言えば

”4月に新生活が始まった人が新しい環境の中で慣れない毎日を送りながら知らず知らずのうちにストレスを溜めこんでしまい、「うつ状態」や「不眠症」などになってしまう心の病気”

ですが、主に人間がかかるイメージですよね。

 

しかし、猫も5月になると体調を崩し”五月病”、正確には”五月病のような状態”になることが多くなると言われています。

特にゴールデンウィーク後になる猫が多く、この時期には注意が必要なようです。

 

とはいえ、何も知らずにいては注意のしようもありませんよね。

「何が原因なのか?」

「どんな症状が出るのか?」

といったことぐらいは知っておきたいところ

 

ということで今回は

  • 猫の五月病で見られるのはこんな症状
  • 猫の五月病の原因は「ストレスの蓄積」その要因とは?
  • 猫の五月病を予防するには「変わらない日常」が不可欠

について解説させていただこうかなと思います。

飼い主の心を癒してくれている猫が逆に五月病みたいになってしまったのでは申し訳ない気持ちになってしまいます。

きちんとした知識を持ってしっかりとした対策をとれるようにしておきましょう。

 

ちなみに他にも猫に多くなった心の病気として「分離不安症」というのがあります。

その病気についてはこちらで詳しく解説していますのであわせて参考にしてみてください。

 

猫の五月病で見られるのはこんな症状

食欲がない猫のイラスト

猫が五月病のような状態になってしまったときには以下のような症状が見られると言われています。

  • 元気が無くなる
  • 食欲が無くなる
  • 下痢や軟便になる
  • 嘔吐するようになる
  • トイレ以外での粗相が増える

これらの症状が複数見られるようなら五月病を疑ってみてください。

※高齢の猫の場合は体の衰えからこのような症状が出ることもありますので、よく観察して見極めましょう。

 

また、それらの症状以外にも

  • 毛づくろいを異常なほどしつこく繰り返すようになる
  • 毛をむしったりなどの自傷行為をするようになる

といった行動が見られた場合には症状が重くなっている可能性が高いですので、すぐに動物病院の先生に相談しましょう。

 

猫の五月病の原因は「ストレスの蓄積」その要因とは?

頭をかかえる猫のイラスト

猫が五月病のような状態になる一番大きな原因は

「ストレスの蓄積」

であると言われています。

 

その要因として考えられているのが

  • 「環境の変化」
  • 「気温の寒暖差」

の2つです。

カンタンにひとつずつ解説を加えていきましょう。

 

「環境の変化」

新入社員のイラスト

4月になると就職や転勤など新生活をスタートさせ、今までと生活環境が変わってしまう方が多くなります。

それに伴い、猫も生活リズムが変わることを余儀なくされ、慣れない生活リズムにストレスを溜めてしまうことになります。

 

そのストレスの蓄積が5月頃になると爆発。

体調を崩したり、極度の不安に襲われたりするようになってしまう、ということです。

 

また、ゴールデンウィークなどの大型連休後には注意が必要です。

長い連休であなたと長時間一緒に過ごすことに慣れた猫。

連休が終わると、あなたが家に居ないことに極度の不安を感じてストレスを溜めてしまうといったこともあるようです。

 

「気温の寒暖差」

寒暖差のイラスト

4月から5月にかけては気温の変化が激しくなる時期でもあります。

「朝は寒いと思っていたら日中は暑くてしょうがない」

なんて感じる日がけっこうあると思います。

 

人間でもちょっとうっとおしく感じるような寒暖差ですから、体温調節があまり得意じゃない猫になるとそのストレスはハンパないものになるでしょう。

 

結果、

寒暖差に体がついていかないうえにストレスが蓄積して体調を崩してしまう

といったことになってしまう場合があるようです。

 

実際にウチの猫も

朝は寒かったので陽の当たるところで寝ていたら、時間が経つにつれ気温が上がり日差しも強くなり気分が悪くなってしまった

といったことがありましたしね。

 

猫の五月病を予防するには「変わらない日常」が不可欠

毛づくろいをする猫のイラスト

人間でもそうですが心の病気というのは一度なってしまうと治すのにはかなりの時間がかかってしまうため、ならないように普段から予防をしておくことが望ましいです。

 

最後に、猫が五月病のような状態になるのを予防するために大事なことを解説しておきましょう。

ポイントは「変わらない日常」です。

 

人の生活環境が変わっても猫の生活環境は極力変えないようにしよう

寝ている猫のイラスト

猫がストレスを感じてしまう一番大きな要因は

「環境の変化」

です。

猫はとても繊細で家具の位置が変わったという程度ですらストレスになってしまうとさえ言われています。

 

なので、たとえ4月からあなたの生活環境が変わっていたとしても、猫の生活環境は極力変えないようにしてあげましょう。

 

また、ゴールデンウィークなどの大型連休では猫と過ごす時間が増えたからといって必要以上にかまったりせず、普段と変わらない接し方で過ごすように心がけましょう。

 

エアコンや冬用のものを使い気温の変化に対応しよう

こたつで寝る猫のイラスト

体温調節が上手じゃない猫にとって、4月から5月の時期に多い1日の内での大きな気温の変化はストレス以外の何ものでもないです。

 

なので、エアコンなどを使って猫が快適と感じる

22℃~24℃

をキープできるようにしておきましょう。

 

ただ、中にはエアコンの風が嫌いな猫もいるでしょう。

ウチの猫もそうで、エアコンをつけるとすぐ部屋から出ていってしまいます。

 

そういう猫の場合には、冬用の猫ベッドや毛布などをしまわずに夏用のベッドと並べて暑くても寒くても対応できるようにしておいてあげれば大丈夫だと思います。

 

まとめ

キラキラ輝いている猫のイラスト

いかがだったでしょうか。

今回は「猫にもある五月病の症状や原因、予防方法」について解説させていただきました。

 

今回の内容をまとめると

  • 猫も五月病(正確には五月病のような状態)になることがある
  • 猫が五月病になると元気や食欲の低下、下痢・軟便や嘔吐といった症状が出る
  • ヒドくなると毛をむしるなどの自傷行為をするようになることも
  • 猫の五月病の原因は「ストレスの蓄積」
  • 猫の五月病を予防するには「変わらない日常」を過ごさせてあげることが大切

といった感じでしょうか。

自由気ままに生きているように見えてじつは繊細な心を持っている猫。

心の病気になってしまうことは案外多いようです。

5月は特に多くなるようなので注意が必要ですが、他の月でも日頃からよく観察し、猫の身体のみならず心も守ってあげれるよう心がけておきましょう。

 

それでは、この記事が少しでもあなたの参考になったなら幸いです。