クロネコあぐりのブログ

猫に関することを中心にその他自分が気になったことも発信していきます。

いつだって猫に罪は無い...理不尽な飼い主さんが腹立たしい!

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こんにちは!こんばんは!クロネコあぐりです。

 

新型コロナもまだ収まっていない中で、新たなウイルス感染症が広まり始めていますね。

その名も「サル痘」

 

症状としては「天然痘」によく似た症状が出るようで、発疹や発熱などが主な症状なようです。

発熱はしょうがないとしても...発疹はイヤですね。

しかも顔や手足を中心に出るらしいので、もし自分が感染したと考えると...ゾワッとしてしまいます。

 

コロナのように世界規模で拡散しないことを願いましょう。

 

 

さて、話は変わってウチの「あぐりさん」...ではなく、今日は最近あったちょっと腹立たしい話にお付き合いください。

 

今、自分が働いているところに物置があるんですが、その中に猫が侵入して子どもを産んでしまっていたんです。

子猫の画像子猫たちの画像

その物置はちょっと散らかっていることもあり物が倒れたりでもしたら危ないということで、とりあえず外に出そうと子猫を捕まえてダンボール箱に入れて様子を見てたら

...何か視線を感じる。

 

あたりを見回すと少し離れたところから様子を伺う1匹の猫がいる。

多分、親猫なんでしょうね。

「あ~、あれが親猫か~」

などと話していると、どうもその猫は近所に住む人が飼っている猫らしいということが判明。

 

それならばこの子猫たちはそこの家に引き取ってもらおうということで社長さんと2人でそこの家に向かいました。

まあ、当然ですよね。

 

そしてその家の方に話をすると

社長:「○○さん、お宅で猫を飼ってらっしゃいますよね?こういった柄の」

相手:「ああ、それはうちの○○ちゃんです」

社長:「その猫がうちの物置で子どもを産んでたようなんですよ。連れてきたので引き取ってもらえますか?」

相手:「いや~、○○ちゃんはうちの猫だけど、産んだ子まではちょっとね~」

といったことを言ってるんです!

それを聞いたときは「はあっ!?何言ってんだこいつ!」ともう腹立たしい気持ちでいっぱいでしたよ。

 

その後は社長さんが説得を続けて、渋々ではありますが子猫は引き取ってもらえました。

その親猫も物置の様子を伺いに来なくなったので、その家で子猫を育てているんだと思います。

 

ただ、猫を首輪もつけずほぼ放し飼い状態で飼っているにもかかわらず避妊手術もせず、生まれた子猫には責任は持たないといったあの態度。

ちょっと考えられないですよね?

 

そんなモヤモヤした気持ちを抱えながら帰宅すると

黒猫がお出迎えする画像

あぐりさんが出迎えてくれたのでちょっと心が和む。

まあ「お腹が空いたのでごはんの催促」をしに出迎えただけですけどね(笑)

 

それでは、明日からまた1週間頑張っていきましょう。