クロネコあぐりのブログ

猫に関することを中心にその他自分が気になったことも発信していきます。

猫の「離乳食」の疑問あれこれ!どんなもの?時期はいつから?

            赤ちゃん猫のイラスト

こんにちは!こんばんは!クロネコあぐりです。

 

この記事ではこんなことに触れています。

  • 子猫の離乳食への切り替えについて
  • 離乳食の種類と注意しておくこと

 

 

 あなたは

「生まれたばかりの子猫から飼い始めたことありますか?」

 

「保護施設から譲り受けた」

「ペットショップから迎え入れた」

「野良猫を保護した」

など、猫を飼い始めるにあたっていろんなルートがありますが、そのほとんどが子猫とはいえ

「ドライフードなどの固形物を食べれるくらいの大きさ」

まで成長している子猫でしょう。

 

生まれて間もない子猫のお世話をしたことある方はそこまでいないかもしれません。

 

生まれたばかりの子猫も最初はミルクだけで成長していきますが、問題はその次の段階。

 

猫にも”離乳食”が必要なんです!

 

まあ当然と言えば当然でしょうが、人間の赤ちゃんでも初めてだとどうしていいかわからないのに、子猫の離乳食なんてまったくわかりません。

 

「どんなものをあげたらいいの?」 

「いつからあげ始めたらいいの?」

 

とわけがわからなくなってしまうでしょう...少なくとも自分はなりそうです(笑)

 

ということで今回は

  • 「離乳食は母乳(ミルク)からドライフードへの橋渡し
  • 離乳食は子猫ごとの好みに合ったものを
  • 離乳食をあげるとき注意するのはこんなこと

について解説させていただこうかなと思います

猫の成長は速いので離乳食の期間は短いですが、とても大事な期間になりますので頑張っていきましょう。

  

「離乳食」は母乳(ミルク)からドライフードへの橋渡し

猫の缶詰のイラスト

生まれて間もない子猫は当然ながら「母猫の母乳もしくは「子猫用ミルク」で育ちますが、いつまでも母乳やミルクで生活していくわけにもいきませんよね。

いずれは固形物を食べるようになっていきます。

 

その”液体”から”固形物”への橋渡し的なものとなるのが

「離乳食」

です。

 

生後1年で大人と同じ大きさにまで成長する猫。

その成長スピードの速さのため、子猫の時期がいちばん栄養を多く摂る必要があります。 

子猫の時期に栄養不足の状態になると「骨」や「筋肉」が十分に育たず、体の弱い猫になってしまうことも。

 

なので、

「母乳(ミルク)離乳食ドライフード」

の切り替えは適切な時期に行うようにしましょう。

 

とはいえ、難しく考えることはありません。

切り替えの時期は子猫が体で示してくれるようになります。

 

離乳食の期間は子猫の歯が教えてくれる

母乳(ミルク)から離乳食への切り替え

「子猫の歯が生え始めたころ」

が目安になります。

※およそ生後2~3週間

 

ただし、

”切り替えは徐々にしていく”

ことが鉄則です。

これは子猫のときだけではなく大人になった猫でも当てはまります。

 

ましてや子猫の場合、固形物の食べものなど見るのも初めてです。

それが「食べるもの」だと認識してくれないこともあるでしょう。

 

最初は離乳食にミルクを混ぜてあげるなどして

「これは食べるものなんだ」

と認識させるところから始め、慣れてきたら少しづつミルクの量を減らしていくようにしましょう。

 

そうやって、

「子猫の歯が生え揃うまで 」

 離乳食を続けるようにします。

※生え始めてからおよそ1か月で生え揃います。 

 

 離乳食からドライフードへの切り替えが終われば大分楽になりますが、この母乳(ミルク)から離乳食の時期がいちばん気を使わなければいけないので大変です。

 

離乳食は子猫ごとの好みに合ったものを

離乳食に喜ぶ猫のイラスト

「離乳食」と言っても、その種類はひとつだけではありません。

大きく分けると

  • ふやかしたドライフード
  • 離乳用のウェットフード
  • 粉末の離乳食

この3種類になります。

子猫の好みに合うよういろいろ試してみてください。

ただし、どの離乳食の場合でもしっかりと栄養が摂れるように「総合栄養食」と書かれているものを選ぶようにしましょう。

 

ふやかしたドライフードをあげる

子猫用のドライフードをお湯でふやかして柔らかくしたもの

になります。

ドライフードの形状を変えただけのものなので、離乳食からドライフードへの切り替えのときに買い替える必要がありません。

 

歯が生え始めのころは形がしっかり残っていると食べるのが難しいので、手間はかかりますが

「最初は一度粉状に砕き、お湯でペースト状に練り上げたもの」

から始めるようにするといいでしょう。

 

成長して歯が生え揃うに従って「粉状」から「粒状」にしていき、最終的にお湯でふやかしただけのものにしていきましょう。

 

その後の「離乳食からドライフードへの切り替え」は、そのまま徐々にお湯の量を減らし固さを戻していくだけなのでスムーズにいきやすいです。

 

子猫用のおすすめドライフードはこちらで解説付きで紹介しています。

 

離乳用ウェットフードをあげる

子猫が食べやすいように

素材が普通のウェットフードより細かくしてあったり、ペースト状にしてあったりするもの

になります。

 

最初から「半固形状」や「ペースト状」になっているので、ふやかしたドライフードをあげる場合と違って加工する手間が省けます。

 

どの年代の猫でもそうですが、ウェットフードの方が嗜好性が高くて食いつきがいい傾向にあるので、母乳(ミルク)から離乳食へ切り替える最初の段階はスムーズにいきやすいでしょう。

 

ただ、離乳食からドライフードへ切り替えるときには

  • フードの買い替え
  • ドライフードへ慣れさせる

 といった手間がかかるようになります。

 

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粉末の離乳食をあげる

「ふやかしたドライフード」「離乳用ウェットフード」だと

  • 食いつきがよくない
  • 食べるのが難しそうにしている

といった場合にあげる

 お湯に溶かして使うパウダー状の離乳食

というものがあります。

 

子猫用ミルクとほとんど変わらず、お湯の量を調節することで固さを変えられるので離乳食のスタートとしてはうってつけです。

 

最初はお湯の量を多くして”ほぼ液状”であげましょう。

その後、「徐々に固く」していったり、「ウェットフードを混ぜてみる」などして固形物を食べれるようにしていきます。

 

徐々に固くしていく段階で「食いつきが悪くなってしまったときには柔らかくする」など、状況に応じて対応しやすくなっています。

 

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離乳食をあげるとき注意するのはこんなこと

猫の博士のイラスト

子猫に離乳食をあげるときにはいくつか注意しておくことがあります。

 

子猫の時期にしていたことは大人の猫になってからの行動にもつながってくることもあるので気をつけておきましょう。

 

子猫の食事は「1回量を少なく、回数を多め」にする

子猫は成長のため栄養をたくさん摂る必要があります。

そのため基本的には

「子猫が食べたいだけ好きに食べさせてあげていい」

と言われていますが、あまり多くの量を1回で食べてしまうと

  • 「吐き戻し」
  • 「下痢」

といったことを起こしてしまう場合もあります。

 

なので、

1日の分量を4回~5回に分けて食べさせる

ようにしてあげましょう。

 

せっかく食べたものを吐いたり、下痢したりしてしまっては意味がないですからね。

 

人間の食べているものをあげないようにしよう 

子猫が離乳食といった「液体ではないもの」を食べるようになると、好奇心などから人間の食べものを欲しがる場合があります。

 

「子猫がおねだりする姿はとても可愛い!」

 つい、あげてしまいたくなる気持ちはすごくわかります!

 

しかし、人間の食べものは猫にとって塩分などが総じて高すぎるため体調を崩してしまう原因になりやすいです。

また、中には「猫にとって少量でも毒になるもの」が気づかずに含まれていたりします。

 

その他にも子猫のときから人間の食べるものを食べさせていると大人になったときに「盗み食い」などのイタズラをするようになってしまうかもしれません。

 

人間の食べものはおねだりされてもあげないように注意しましょう。

 

体調の変化には十分に気をつけておこう 

子猫はまだまだ成長段階。

「骨」「筋肉」「消化器官」などすべてが発育途中です。

 

そのため、

ちょっとしたことで体調を崩したりしてしまうことが少なくありません。

 

離乳食に切り替えたときに、嘔吐や下痢が続いてしまうようなことがあればすぐに動物病院へ連れていくようにしてあげましょう。

 

その際には

「どんなものをどのくらい食べた」

ということを獣医師の先生に細かく伝えるようにしましょう。

 

まとめ

おむつをはいた子猫のイラスト

いかがだったでしょうか。

今回は「子猫の離乳食への切り替え」について解説させていただきました。

 

今回の内容をまとめると

  • 子猫の離乳食の開始時期は歯が生え始めたころ
  • 子猫の離乳食は歯が生え揃うまで続ける(およそ1か月)
  • 離乳食には「ふやかしたドライフード」「離乳用ウェットフード」「粉末の離乳食」がある
  • 子猫の食事は1回量よりも回数を多くしてあげる
  • 人間の食べものはあげないようにして毎日の体調には十分に気をつける

といったところでしょうか。

猫がドライフードを食べれるようになるまでの期間はいちばん手のかかる時期になるので苦労が絶えないかもしれません。

 

しかし、愛情はいくら注いであげてもあげ過ぎにはなりません。

十分に可愛がってあげて猫との絆を深めていきましょう。

 

それでは、この記事が少しでもあなたの参考になれば幸いです。