クロネコあぐりのブログ

猫に関することを中心にその他自分が気になったことも発信していきます。

猫がなりやすい目の病気と対応できる猫用目薬のおすすめ

            目に痛みがある猫のイラスト          

こんにちは!こんばんは!クロネコあぐりです。

 

この記事ではこんなことに触れています。

  • 猫がなりやすい目の病気
  • 市販されている猫用目薬

 

 

「猫がしきりに目をかいていたら...気になりますよね 

  

猫の目の健康は、普段から気にかけてあげていますか?

 

猫は”目の病気”になりやすい動物です

 

ただ、パッと見だけではわかりにくいことも多く

気づくのが遅くなってしまったりすることもあります。

 

けど、あなたが気づかないその間も

”猫は目の異常や痛みに不安を感じながらも耐えている”

ことでしょう。

 

人間でも、ちょっと目がかゆいだけで不快感はハンパないですもんね。

そう考えると、猫が目の病気になってしまったときどれほどのストレスを感じていることか...

 

「早く治してあげたい!だけど動物病院に行く時間がとれない!!」

 

そんなときは「市販の猫用目薬」で対応しましょう!

 

ということで今回は

  • 猫がなりやすい目の病気ってどういうもの?
  • 市販されている猫用目薬のおすすめとサポートグッズ
  • 猫の目の病気にすぐ気づいてあげるために

といったことを紹介、解説させていただきたいと思います。

 目の異常に素早く気づいてあげて、なるべく不快な期間を少なくできるようにしてあげましょう。

 

猫がなりやすい目の病気ってどういうもの?

白衣を着た猫のイラスト

猫がかかる目の病気には

  • 「目薬で治るもの」
  • 「手術が必要なもの」

といろんなものがあります。

 

その中でも”よくかかってしまう目の病気”をあげていきたいと思います。

どういった症状が出るのか知っておくだけでも早期発見につながるので、参考にしてみてください。

 

「結膜炎(けつまくえん)」

猫の目の病気でよく聞く病気、それが

 

「結膜炎」です。

 

「”結膜”という眼球の外側とまぶたの内側を覆う粘膜が炎症を起こしてしまう病気」

で、人間でもかかることがある病気です。

 

結膜炎は他の猫に感染することもあります。

複数飼っている場合は注意が必要です。

 

◆主な症状◆
  • 白目の部分が”充血”する
  • ”涙が出る”ようになる
  • しきりに”目をこする”

 

◆かかる原因◆
  • 目にゴミや異物が入ってしまった
  • ウイルスや細菌に感染してしまった(主に猫風邪と呼ばれるもの)

 

「角膜炎(かくまくえん)」

角膜炎とは、

「黒目の部分を覆っている”角膜”と言うものが何らかの原因で炎症を起こしている」

 病気です。

  • 「ペルシャ」
  • 「シャム」
  • 「ヒマラヤン」

といった猫が特にかかりやすいと言われています。

 

角膜の傷が深く重度の角膜炎になっている場合は

「角膜潰瘍(かくまくかいよう)」

という病気です。

そこまでになってしまうと痛みがひどく、治るまでにかなりの時間がかかることが多いようです。

 

◆主な症状◆
  • 目が赤く”なる
  • 目の表面が白っぽく”なる
  • ”よく瞬きをする”ようになる
  • ”涙や目ヤニ”が増える

 

◆かかる原因◆
  • ケンカなどによる傷
  • 目にゴミが入ってしまったことによる傷
  • 目を強くこすってしまった
  • アレルギー
  • ウイルスや細菌に感染してしまった

 

 

「眼瞼炎(がんけんえん)」

眼瞼炎は、

「”まぶたの周辺”が炎症を起こしてしまっている病気」

のことです。

上まぶた、下まぶたのどちらでも起こる可能性があります。

 

結膜炎や角膜炎を伴って発症することもあります。

 

ペルシャ・ヒマラヤン・バーミーズといった種類では

「兎眼(とがん)」

と呼ばれる、”まぶたが完全に閉じ切らない状態”になることもあります。

 

◆主な症状◆
  • 目の周りの”毛が抜ける”
  • 目の周りが”腫れる”
  • 目の周りが”化膿する”
  • かゆいので”しきりにかく”ようになる
  • ”瞬きや涙”が増える

 

◆かかる原因◆
  • ケンカなどによるケガ
  • 目をこすり過ぎてしまった
  • 細菌や真菌、寄生虫などに感染してしまった

 

「流涙症(りゅうるいしょう)」

流涙症とは、

「”涙が異常に出てくる”もので、目の周りや鼻の周りがいつも濡れて汚れている状態」

のことです。

よく言う”涙やけ”と呼ばれるものです。

 

ヒマラヤン・ペルシャ・スコティッシュフォールドといった、

鼻が短い”鼻ぺちゃ”になっているような種類に多くみられるようです。

 

◆主な症状◆
  • 涙が”溢れるほど出る”
  • ”涙やけ”になる
  • ”ゼリー状の目ヤニ”が出る
  • ”目をこすったり瞬きしたり”が増える

 

◆かかる原因◆
  • ゴミや異物が入ってしまった
  • 結膜炎など他の病気で炎症している
  • 涙を鼻へと流す管(鼻涙管)が炎症を起こしたり詰まったりしている

 

市販されている猫用目薬のおすすめとサポートグッズ

猫と目薬のイラスト

「猫の目薬」というと、

”動物病院で処方されるもの”が浮かびますが

 

ネットやペットショップなどでも

「ペット用の目薬」が販売されています。

 

その中でも

  • 「オススメの目薬」
  • 「目薬をさすときにやりやすくなるようなサポートグッズ」

を合わせて紹介させてもらおうかなと思います。

 

ちなみに猫に目薬をさすやり方はこちらで解説しています。参考にしてみてください。

www.kuronekoaguri.com

 

ただし、

”病気の原因がウイルスや細菌によるもの”

だった場合、目薬だけでは治らないので、数日使ってみて良くなっていかない場合は、すぐに動物病院へ連れていくようにしましょう。

 

また、猫の病気で怖いのは、飼い主が勝手に

「これで大丈夫だろう」

と判断してしまうことです。

 

市販されている目薬で治ってきてるように見えても、時間のあるときには一度動物病院へ連れていくようにしてください。

 

ペット用目薬のおすすめ

 「内外製薬 犬チョコ目薬V」

こちらは”目薬で治すことのできる目の病気のほとんどに効果がある”目薬です。

 

  • 結膜炎
  • 結膜充血
  • 角膜炎
  • 涙腺炎
  • 眼瞼炎
  • 外傷性眼炎

 といった病気に効果が期待できます。

 

使用法は

1日3~6回、1回に1~3滴をさします。

 

値段は

888円(Amazon)となっています。

 

  「佐藤製薬 動物用 ドラマ」

こちらは”充血、炎症、かゆみを抑えてくれる”目薬で、

大概の目の病気に対応できます。

  • 結膜炎
  • 結膜充血
  • 角膜炎
  • 涙腺炎
  • 眼瞼炎
  • 外傷性眼炎

といった病気に効果が期待できます。

 

使用法は

1日3~6回、1回に1~3滴をさします。

 

値段は

809円(Amazon)となっています。

 

 「千寿製薬 ワンクリーン 犬猫用」

こちらは殺菌成分のある「ホウ酸」を有効成分とした”目薬です。

  • 結膜炎
  • 結膜充血
  • 角膜炎
  • 涙腺炎
  • 眼瞼炎
  • 外傷性眼炎

といった病気に効果が期待できます。

さらに”洗浄効果”もあるので、目ヤニや涙焼けなどで汚れた目の周りをキレイに拭いてあげることもできます。

 

値段は

1,097円(Amazon)となっています。

 

目薬をさすときのサポートグッズ

猫に目薬をさすときには

”イヤがられたり”

”暴れられたり”

することがあると思います。

 

そんなときに助けてくれるサポートグッズを紹介します。

 

「猫用ネット みのむし袋」

「暴れる猫を病院などへ連れていくとき、洗濯ネットに入れたりする」

ということを聞くと思います。

 

これはそんな洗濯ネットの改造版で、

「頭を出す穴」や「足を出す穴」がついているので、

”ネットに入れたまま目薬をさす”ことが出きます。

 

値段は

798円(Amazon)となっています。

 

  「キャットグルーミングバッグ」

こちらは、バッグタイプのサポートグッズです。

 

バッグの前部分と足部分に

「頭を出す穴」

「ファスナーで開け閉めできる穴」

がついているので”暴れたりひっかかれたり”することなく目薬をさすことができます。

 

また、普通のバッグのように持ち手がついているので

猫をバッグに入れたまま運ぶこともできます。

 

値段は

1,399円(Amazon)となっています。

 

猫の目の病気にすぐ気づいてあげるために

ルーペでのぞき込む猫のイラスト

猫が目の病気になってしまったら、

”すぐに気づいて適切な対処をしてあげたい”

ですよね。

 

それには、

普段から猫の目に何か異常はないかを観察していなければいけません。

 

猫の目に関しての異常はこれらのことがあげられます。

  • 目ヤニが大量に出ている
  • 目ヤニがドロッとしている
  • 白目の部分が充血している
  • 目の表面が白っぽく濁っている
  • 目の周りが腫れている
  • いつも涙が溢れてしまっている
  • 涙やけになって汚れている
  • しきりに目をこすっている
  • 瞬きが多い
  • 目が開きにくそうにしている

これらの他に

  • 片方の目だけ大きくなっている
  • 目全体が大きくなっている
  • 黒目の部分が白く濁っている
  • 目が白っぽく見える
  • 目頭に赤い突起物が出ている

といった症状が出ていたら、

”重度の目の病気”

”何らかの感染症”

になっている場合があります。

 

猫の目がこういった状態になっているようなら、早めに動物病院へ連れていくようにしましょう。

 

まとめ

猫のカップルのイラスト

いかがだったでしょうか。

今回は「猫がかかりやすい目の病気と市販されている目薬」といったことを紹介、解説させていただきました。

 

今回のことについてまとめると

  • 猫がなりやすい目の病気は「結膜炎」「角膜炎」「眼瞼炎」「流涙症」などがある
  • 目薬だけで治せるのは、主に炎症を起こしてしまう病気
  • 市販の目薬を使って良くなっていったとしても動物病院へは連れていく
  • 普段から猫の目についてはよく観察し、異常がないかをチェックするようにしておく

といった感じでしょうか。

 

目の病気は長引くと猫にも人にも大変なことがたくさんあります。

できるだけ早期発見、早期治療を心がけて日々、気をつけてあげましょう。

 

それでは、この記事が少しでもあなたの参考になったなら幸いです。