クロネコあぐりのブログ

猫に関することを中心にその他自分が気になったことも発信していきます。

猫用点鼻薬のおすすめはこちら!点鼻薬をするべき症状も併せて解説

             鼻水が止まらない猫のイラスト

こんにちは!こんばんは!クロネコあぐりです。

 

この記事ではこんなことに触れています。

  • 猫に点鼻薬が必要な症状
  • 市販されている猫用点鼻薬とサポートグッズの紹介
  • ネブライザー治療について

 

 

ハイ!質問です!

「”くしゃみ”が出ると誰かが噂してるって言いますけど、あれって猫にもあてはまるんですかね?」

 

”噂されているからくしゃみをしている”

それくらいのことなら安心ですが

 

鼻は猫にとっては

「食べれるものかどうかの確認」

「縄張りに侵入者が来てないかの確認」

をするなど”とても大事な器官”です。

 

なので猫は

 

鼻にトラブルがあるとたちまち”食欲”も”元気”もなくなってしまいます。

 

だけど、

「時間がなくて、どうしてもすぐには動物病院に連れて行ってあげれない」

といった飼い主さんも少なくはないでしょう。

 

そんなとき自分で「カンタンな治療」だけでもしてあげれたら

”猫の体調””あなたの不安”もだいぶ違ってきますよね。

 

そこで今回は

  • 猫に点鼻薬をする必要がある症状は?
  • 市販されている猫用点鼻薬のおすすめ
  • 点鼻薬以外の治療法

について、紹介と解説をさせていただこうかなと思います。

猫の小さくてかわいらしい鼻を守ってあげるためにもトラブルの症状は見逃さないようにしましょう。

 

猫に点鼻薬が必要なのはどんなとき?

猫の博士のイラスト

猫に点鼻薬をしてあげる必要があるのはどんな症状が出たときでしょうか?

 

点鼻薬なので、当然”鼻に関するトラブル”が起きたときということで

  • 鼻炎
  • 鼻水が出る
  • くしゃみが止まらない
  • 鼻が詰まっている

といった症状が出てきたときに必要になります。

 

ただ、

「鼻水が出る」

「くしゃみが出る」

といったことは”日常にあること”ですよね。

では、どんな状態になると点鼻薬をしてあげた方がいいのか、少し解説していきます。

 

「鼻炎」

猫の鼻炎は

”鼻の粘膜が炎症を起こしてしまう”

ことで発症してしまいます。

 

主に、

  • 猫ヘルペスウイルスの感染」
  • 「猫カリシウイルスの感染」

いわゆる「猫風邪」にかかってしまうことが原因になっているようです。

◆猫風邪について詳しくはこちら◆

 

他の原因として「アレルギー」といったことも考えられますが、アレルギーの場合は主に「皮膚病」を発症するようになるので、どれが原因かの判断はしやすいと思います。

◆猫のアレルギーについてはこちら◆

 

鼻炎の場合、治療するためにはウイルスを死滅させなければいけないので、

点鼻薬だけではなく、他に「抗ウイルス剤」「抗生剤」を飲ませたりもします。

 

「鼻水が出る」

猫の鼻水は、普通であれば”透明でサラサラ”したものになっています。

 

しかし、何か異常があるような場合は

  • 「ドロッとしている」
  • 「黄色や緑色、赤色といった色のついた鼻水が出る」

といった鼻水になります。

 

主な原因として、

ウイルスや細菌に感染してしまったことによる

  • 「白血球といった免疫細胞」
  • 「感染しているウイルスや細菌」

”死骸”が混ざるとこのような鼻水になります。

 

また、赤い色が付いた鼻水が出ている場合は、鼻水に”血”が混ざっているということです。

 

原因として、

  • 「鼻の中をケガしている」
  • 「重症化してしまった鼻炎や副鼻腔炎」

が考えられます。

ただ、あまりにずっと出ていて慢性化しているようだと、

「鼻腔内腫瘍」

といった病気になっている可能性もあります。

 

「くしゃみが止まらない」

くしゃみぐらいは人も猫も普通にしていると思います。

ただ、それが”何回も出ているようだと何か異常が発生している”と考えられます。

 

くしゃみがいっぱい出る原因には鼻水と同じく、

”ウイルスや細菌に感染してしまっている”ということが多いです。

 

なので、くしゃみと一緒にドロッとして色のついた鼻水が出ていると思います。

 

猫がくしゃみをするときは、人間のように手で鼻を覆ったりはできないので、

ウイルスや細菌に感染してしまっていると、四方八方に飛び散らせてしまいます。

 

猫風邪と呼ばれるウイルスはとても感染しやすいので、

複数頭猫を飼っている場合には、家の中でパンデミックが起きないように注意が必要です。

 

「鼻が詰まっている」

猫は普通、鼻”で呼吸をしています

口で呼吸をすることはあまりありません。

 

なので鼻が詰まっていると

 

とても息苦しいです!

 

また、ニオイを感じることができなくなるため食欲が低下してしまい、たちどころに元気がなくなってしまいます。

 

猫の鼻は小さいため、猫風邪などで鼻水がドロッとしていると、

鼻の穴や周辺にこびりついてしまい、すぐ詰まってしまいます。

 

よく猫風邪に感染した野良猫がそのような状態になっていますが、

以前、”鼻水が固まって完全に両方の鼻の穴を塞いでしまっている”のを見たことがあります。

 

よく見ると、爪で開けたであろう”小さな穴”が開いていたので、そこから辛うじて呼吸はできていたようです。

 

あまりにかわいそうだったので、捕まえて固まった鼻水を取ってあげたのですが

急に鼻の通りがよくなったことに驚いたのか、目をまん丸にしていました(笑)

 

そのときは、ティッシュペーパーしかなかったので、少し強引に取らざるを得なかったのですが、家で飼い猫のを取る場合はやめておきましょう。

 

固まった鼻水と一緒に、毛や皮膚が剥がれてしまうおそれがあるので、

”お湯などで温かく湿らせたガーゼ”などを使い、

柔らかくしながら少しずつ拭き取っていくようにしましょう。

 

市販されている猫用点鼻薬のおすすめ

猫の看護師さんのイラスト

普通は動物病院で処方してもらうことが多いでしょうが、

猫用の点鼻薬には市販されているものもあります。

 

そこで、少しですが猫用点鼻薬のおすすめを紹介しておこうと思います。

参考程度に見てみてください。

 

 「はならくSP 犬猫ペット 鼻づまり」

1,480円(Amazon)

 

こちらは、

厳選した卵白から”特許出願の光照射製法”で取り出した「アミノ酸結合水505」が鼻の粘膜を保護して

鼻水・鼻詰まりを解消する点鼻薬です。

 

”天然成分のみでつくられている”ので、副作用の心配がなく猫が舐めてしまっても安心です。

 

使用法は

1日3~4回、綿棒にたっぷりと浸して鼻の中に塗ってあげます。

綿棒をイヤがるようなら直接鼻の中に垂らしても大丈夫です。

(3日以上続ければ、鼻水、鼻づまりも落ち着くようです)

  

 「鼻とーる」

3,960円(楽天市場)

 

こちらはこういった薬にありがちな

”スースーする感じ”がしないようにしている

点鼻薬です。

 

”天然グレープフルーツの種子から抽出した保存剤”を使用しているので

「使用期限が夏場でも3か月(冬場は4か月)」

と長くなっています。

 

◆成分◆
天然由来保存剤
乳化剤
水和物他
電解水
キチンキトサン

 

使用法は

1滴ずつを1日に数回鼻の中に垂らしてあげてください。

 

その他のサポートグッズ

点鼻薬をするときに

  • 「鼻を拭いてあげる」
  • 「イヤがって暴れる猫を大人しくさせる」

といったサポートグッズもありますので紹介しておきます。

 

990円(Amazon)

 

675円(Amazon)

 

2,289円(Amazon)

 

点鼻薬以外の治療法

獣医さんと猫のイラスト

鼻炎が重症化してしまったり、慢性的な鼻炎の治療などに使われるものとして

 

「ネブライザー」

 

という治療法があります。

 

この治療は

「薬を霧状にして噴射し、その中で呼吸することにより直接鼻などに有効成分を届ける」

という方法です。

 

人間の鼻炎や喘息などで使われることが多い治療法ですが、猫でも使うことがある治療法です。

 

人間の場合は「噴射部分を口にあてて吸い込む」ようですが、猫ではそれができないので、

”箱状のものなどに入れて、その中を霧状の薬で充満させる”

といった方法でするようです。

 

そんなネブライザー治療の「メリット・デメリット」は以下の通りです。

◆ネブライザー治療のメリット◆
  • 薬が直接、鼻や気管支などに届く
  • 薬の量が少なくてすむので、全身性の副作用が少ない
  • 暴れたりして、点鼻薬などやりにくい猫でも大丈夫

 

◆ネブライザー治療のデメリット◆
  • 自宅でするには機会や猫を入れるボックスが必要
  • 毎回キレイに機械を洗浄しなくてはいけない
  • 時間がかかる

 

ネブライザー治療をしている動画です。

 https://youtu.be/vtI6JMDlM6A

 

興味のある方は、動物病院でもできますので一度相談してみてはいかがでしょうか。

 

まとめ

キラキラ輝いている猫のイラスト

いかがだったでしょうか。

今回は

「猫に点鼻薬をする必要がある症状と市販のおすすめ点鼻薬」
「ネブライザーという治療法」

について紹介と解説をさせていただきました。

 

この記事の内容をまとめると

  • 猫に点鼻薬が必要なのは、「鼻炎」「鼻水」「クシャミ」「鼻づまり」の症状が出たとき
  • 猫の鼻のトラブルが出たときには猫風邪に感染していることが多い
  • 鼻にトラブルがあると全身の健康に影響する
  • 点鼻薬の他にネブライザーという治療法がある

といったところでしょうか。

 

猫の鼻のトラブルのほとんどが”猫風邪の影響”があるようです。

常日頃から「温度や湿度の調整」、「ワクチンの接種」など、猫の健康にはこれ以上ないくらい気をつかってあげましょう。

 

それでは、この記事が少しでもあなたの参考になったなら幸いです。