クロネコあぐりのブログ

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シニア猫の強制給餌で体力復活!強制給餌におすすめのフード5選

            シリンジとフードのイラスト

こんにちは!こんばんは!クロネコあぐりです。

 

この記事ではこんなことに触れています。

  • シニア猫の強制給餌用フードを選ぶポイントとおすすめのフードについて

 

あなたは

「食欲の無いシニア猫にどんなフードをあげていますか?」

 

猫も年をとって体が衰えてくると食欲が無くなってしまうことも出てきます。

それが一時的なものであればいいですが、

まったく何も食べなくなってしまうと”強制給餌”が必要になってきます。

 

しかし、

「食べさえすれば何でも良い」

という考え方では、無理強いをして強制給餌をしている意味がありません。

 

ということで今回は

  • シニア猫の強制給餌に使うフードで大事な3つのこと
  • シニア猫の強制給餌におすすめのフード5選

について解説と紹介をさせていただこうかなと思います。

強制給餌には延命ということ以上に

”体力を回復して自力で食べれるくらい元気になってもらう”

という意味もあると思いますので、できるだけ効果のあるフードを選びたいものですね。

 

「強制給餌のやり方」についてはこちらで解説していますので、あわせて参考にしてみてください。

 

 

シニア猫の強制給餌に使うフードで大事な3つのこと

指し棒で説明する人のイラスト

猫に強制給餌をする場合、なにより大事なのは

「どんなフードを食べさせるか?」

ということです。

 

特にシニア猫の場合、高齢による体の衰えが出てきているのでより慎重に選んであげないといけません。

 

そこで、まずは強制給餌に使うフードを選ぶうえで大事な3つのことを解説していきましょう。

 

高たんぱく質・高カロリーであること

右肩上がりの矢印のイラスト

シニア猫の場合、強制給餌をしなくていい「食欲があって自力で食べれるような猫」であっても

食べれる量自体は減ってしまっている

ことが多いです。

強制給餌となればさらに食べれる量は減ることでしょう。

 

そこで限りある少ない食事量でも、猫のエネルギー源である「たんぱく質」、痩せさせないための「十分なカロリー」を摂取できるよう

高たんぱく質・高カロリーのフード

を選んであげるようにしましょう。

 

また、シニア猫の場合は胃腸が弱って栄養の吸収がしにくくなっていることがありますが、ブドウ糖を混ぜてあげることで胃腸に負担をかけることなく効率よくエネルギーの補給ができます。

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「総合栄養食」のフードであること

キラキラなキャットフードのイラスト

いくら高たんぱく質・高カロリーのフードであっても、

「猫のおやつ」といったフードでは栄養が偏ってしまいます。

 

他の栄養素もバランスよく摂れるようにしなければ強制給餌までして食べさせている意味が無いので

必ず「総合栄養食」と書かれているものを選ぶようにしましょう。

 

総合栄養食でないものは「一般食」と書かれているのでパッケージをよく確認してみてください。

 

なるべく”ペースト状”になっているものが良い

ペースト状のもののイラスト

強制給餌をする場合、固形物が入っていると

  • 猫が飲み込みにくい
  • シリンジを使う際に中で詰まってしまう

といったデメリットがあります。

 

強制給餌はする側の飼い主もされる側の猫も少なからず負担になるものです。

 

できるだけスムーズに行うためにも

強制給餌しやすく、猫が飲み込みやすい”ペースト状”のもの

を選ぶようにしましょう。

 

シニア猫の強制給餌におすすめのフード5選

スーツを着ている猫のイラスト

それでは、先ほど解説したことを踏まえて、

シニア猫の強制給餌に使うフードのおすすめを5つほど紹介させていただきます。

選ぶときの参考にしてみてください。

 

「ヒルズ プリスクリプションダイエット 犬猫用a/d」

750円(Amazon)

たんぱく質:8,5%以上/缶

カロリー :183kcal/缶

 

こちらは

抗酸化成分が配合されていて健康とともに免疫力の維持もサポートできる

フードです。※味はチキン風味

 

ペースト状なのでもともと柔らかいものですが、かき混ぜることにより「液状」にまですることができるので猫が飲み込みやすい固さに変えやすくなっています。

 

ただし、こちらは療法食なので食べさせる際には一度動物病院で相談した方がいいかもしれません。

 

◆原材料◆
ターキー、ポーク、チキン、トウモロコシ、魚油、チキンエキス、ミネラル類
ビタミン類(ビタミンE、ビタミンC、ベータカロテン、他)
増粘安定剤(グァーガム)、アミノ酸類(タウリン)

 

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こちらの方が1缶の値段的には断然お得です。

 

「デビフ カロリーエースプラス猫用 ムースタイプ」

191円(Amazon)

粗たんぱく質:5,0%以上

カロリー  :90kcal/100g(58,5kcal/缶)

 

こちらは

消化・吸収のことを考え、柔らかくなめらかなムース状になっている

フードです。

 

飲み込む力が衰えているシニア猫には食べやすい形状でしょう。

また、総合栄養食になっているため1日に必要な栄養をバランス良く摂ることができます。

 

◆原材料◆
乳等を主要原料とする食品、乳たん白、砂糖、鶏卵、大豆油、食塩、増粘多糖類、乳化剤、ミネラル類、ビタミン類、アミノ酸類、タウリン

 

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「メディファス キャットフードウェット 11歳から腎臓の健康維持」

12袋入り1,124円(Amazon)

たんぱく質:4,6%以上

カロリー :44kcal/袋(40g)

 

こちらは

腎臓の健康維持のためにリンとナトリウムの量を調整した

フードです。

 

さらにミネラルバランスなどにも配慮して「尿pH」の調整もされているので

”下部尿路”の健康維持

にも効果が期待できます。

 

◆原材料◆
まぐろ、大豆油、フィッシュエキス、コーンスターチ、魚油:DHA・EPA源
かつお節、ぶどう糖、酵母エキス、野菜粉末
ビタミン類(A、D3、E、K3、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、ビオチン、B12、コリン)
ミネラル類(カルシウム、リン、ナトリウム、カリウム、塩素、鉄、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素)
タウリン、増粘多糖類

 

「ロイヤルカナン 猫用腎臓サポートリキッド」

3本入り2,636円(Amazon)

たんぱく質:4,7%以上

カロリー :108kcal/100ml(216kcal/本)

 

こちらは

慢性腎臓病の猫にあげる目的でつくられている療法食

です。

そのため、リンの量を制限してたんぱく質の量を調整してあります。

 

栄養やカロリーが非常に高く、食事量の減ったシニア猫の強制給餌用に適したものになっています。

 

ただし、少しとろみがあるくらいでほぼ液体のようなので、強制給餌をする場合には勢い余って入れすぎないよう注意が必要です。

 

◆原材料◆
低乳糖ミルク、マルトデキストリン、アラキドン酸高含有植物性油脂
カゼインカルシウム、カゼインカリウム、濃縮大豆タンパク、魚油
マリーゴールドエキス(ルテイン源)、アミノ酸類(タウリン)
乳化剤(グリセリン脂肪酸エステル)、増粘安定剤(増粘多糖類)
ミネラル類(K、Na、Cl、P、Fe、Mg、Zn、Se、Mn、Cu、I)
ビタミン類(コリン、E、C、ナイアシン、B5、B1、B2、B6、A、葉酸、ビオチン、D3、B12)

 

「キャネット メルミル 介護期用」

12袋入り1,164円(Amazon)

たんぱく質:6,0%以上

カロリー :約44kcal/袋

 

こちらは

腎臓のケアはもとより心臓のケアも考えられて栄養が調整されたフード

です。

 

さらに「オリゴ糖」などを配合しており、お腹の健康維持にも配慮されています。

 

味は「かつお」の他に「まぐろ」があります。

介護用フードにしては嗜好性も高いようで、イヤがることなく食べてくれるとのレビューも多く見られます。

 

◆原材料◆
かつお、大豆油、ぶどう糖、魚油、コーンスターチ、酵母エキス、かつお節
オリゴ糖、ヨード卵粉末、野菜粉末
ビタミン類(A、D3、E、K3、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、ビオチン、B12、コリン)
ミネラル類(カルシウム、リン、ナトリウム、カリウム、塩素、鉄、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素)、タウリン、増粘多糖類

 

まとめ

強制給餌のイラスト

いかがだったでしょうか。

今回は「シニア猫の強制給餌用おすすめフード」について解説と紹介をさせていただきました。

 

猫に強制給餌をすることはどうしても”無理矢理やっている”感じがしてしまって心苦しくなってしまうものです。

しかし、猫に活力を与えて少しでも元気になってもらうために、割り切って頑張るようにしましょう。

 

それでは、この記事が少しでもあなたの参考になれば幸いです。